タージマハル、アグラ城と見学する間に
時刻は2時近くに。
お腹が空いた子どもたち、まずはここへ。
店内はゴージャスな感じだけど、
値段は良心的。
デリーはよっぽど物価が高いんだな…
(心の声)
味はまあまあなんだが、
空腹すぎた子どもたち、
美味しい!美味しい!と食べまくる。
その後お土産屋さんに連れて行きたいと
カーンさん。
まあ、ガイドにはつきものの
「お土産屋さん」ツアー。
ひとつくらい見てもいいかなと
気軽に行ったのがここ。
タージマハルの象嵌を手がけた職人の
末裔が、今でも同じ技術を継承して
工芸品を作っているらしい。
絵を描いて、そこに合った宝石を
パーツに分けて切る。
全部手作業。
それをコツコツとはめては入れ、
磨き、を繰り返す。
こんな使い方もできる。
ひとつ記念に欲しい気持ちもあったけど
きっとすごく高いな。
まず、このコースターの値段を聞いてみよう。
※撮り忘れたので近い画像お借りしました
これなら石も細工が簡単そうだし、
安めじゃない?
さて幾らでしょうか?
答え
7000ルピー超え
コースターに14000円…
出せない…
そんな出すなら逆にお皿とかでさー。
と聞いてみるが、
お皿はもちろん一万ルピー超え。
テーブルとか何十万の世界。
色々見たけど結局何も選ばず帰る。
デリーから少し車を走らせると、
こんなに畑がたくさん。
麦の穂が光る。
その中を自転車を漕ぐ人。
不思議な長い煙突からたなびく煙。
ああ、
もっといろんなインドを見てみたいな…
と思いながら、ふと車中でも
楽天を検索してみると
このコースター
36000円
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