今回の帰省でも行ってきました、アンリロの料理教室!
前回の帰省でも行ってたよね!?
アンリロとは、野菜を美味しく食べることのできる、鹿沼にあるフレンチレストランです!
→栃ナビへ
そのレストランのオーナーシェフじきじきに、レストランでも出している料理のレシピを教えてくれるという、結構びっくりするような大放出の料理教室なのです。人数と日程さえ合えば、だれでもお願いできます。HPから問い合わせてみてね!
一品目
紫玉ねぎ、紫キャベツのマリネ
思ったんやけど、インドの紫玉ねぎと日本の紫玉ねぎは全然違う・・・
日本の方が大きくてジューシー。
インドのキャベツは紫ではないのだが、炒めても茹でてもなぜか固い。くたっとしたの見たことない。油でじーっくり炒めるとやっと柔らかくなると、最近気づいたんだけどね。
2品目
セロリのとキュウリとグレープフルーツとライムのサラダ
「インドにはセロリがあるの?」
「あることはある・・・でも葉が多くて使えるところが少ないのよね」
「葉っぱも刻んで使えるよ~!」
う、うーん・・・なんか葉っぱを使える気がしないんだよね・・・なんて言えば伝わるのか・・・。
3品目
肉を使わないでクルミでコクを出すトマトとレッドキドニーのソース。タコライスのソースです。
味噌が隠し味。以前アンリロで教わってから、トマトソースには味噌を必ず入れるようになった。
煮るとトマトがすぐクタクタに!!やっぱりインドのトマトとは違う。インドのトマトはキャベツと同じで、ちょっとやそっとじゃ煮崩れないのである。でもあれでないと美味しいカレーが作れないんだよなあ。
四品目、トウモロコシのソテーは、まず茹でる。
5パーセントくらいの濃いめの塩水で5分茹でて、10分そのままにしておくとぷりぷりで甘くなる!そうです。今まで蒸すのが一番だと思ってた!
それをタバスコ、ライム、パプリカパウダー、セロリの葉で火を通しながら和える。
さて全種類できたわけなんだけど、いつもながら盛り付けが凄いのです。
紫キャベツが器になるという驚き。
中身は玄米ごはんと、先ほどのトマトと豆のソースです。
レモンをかけてフレッシュトマトと召し上がれ~!人数分並ぶと更に壮観!
アメリカンチェリーとグレープフルーツのワインとスパイス、砂糖で煮たチェリーのコンポートもサングリアのようでおいしかった。色を合わせて料理すると、こうなるんだね。まるで絵画。
なかなか真似出来ないけど、トウモロコシを茹でる時はこの手法でやろうっと。(そこだけ?!)
ところで、皆が私に会う度に「なんか久しぶりじゃないみたい!」と言ってくれるのだが
多分みんな私のブログを読んでくれてるから近況がわかってて、そんな感じがするのだろう。
ホントありがとう!嬉しいよ!!!
でもさ!!
私はみんなの近況知らないから結構久しぶりなんですよね!
みんな毎日Facebookとかでいいから、まめに近況報告してくれないかな?!(笑)
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