インドに行くと決まったとき、色々やりたいことはあったけど、1番学びたかったのは、アーユルヴェーダだった。
でも、なかなか自力で学ぶ場を見つけることができない…
でも、いつかチャンスが巡ってくるだろうと何となく思っていた。
一年半過ぎたところで、ようやく学べる場を友だちのツテで発見！
しかも一気に２つの学べる場を発見！！
うーんと悩んだ結果、
両方行くことに。
で、まずは1箇所目のここ。
日本語でヨガとアーユルヴェーダを学べる。
先生のブログもあった。
先生はとても軽やかで聡明な雰囲気の方で、
テキストを中心に「そもそもアーユルヴェーダとは？」や、有名な3種類の体質についての解説など、和やかな雰囲気で学びを進めた。
私は日本でアーユルヴェーダについての本を買って少し読んでいたのだけど、なかなか頭に入って来ない。
買った本はこちら
左から
それぞれいい感じでまとめてくれてると思うのだけど、１人で読んで理解するには少し時間がかかる…
それが、先生の解説でかなりすんなり理解できて、細かいところがわからなければその場で質問できるし、久しぶりに学ぶ楽しさというものを体感した。
学んだ後にまた本を読めば、かなり納得がいきそうだな。
一緒に学ぶメンバーも8名と、テーブルを囲んでお互いを認識できるちょうどいい人数。
その話の中で、参加者一同騒然となった部分があった。
人にはそれぞれ本来の体質というものがある。
それは生まれた時にすでに決定されていて、一生変わることはない。
自分の本来の体質をどれだけ把握して、その体質に合った生活をするかが大事なんだけど、そもそもその本来の体質は、何によって決定されるのか？
それは、自分の父親と母親がどのような生活を送ってきたのか？
何を食べ、どんな人間関係のもと暮らし、どんな環境で暮らして来たのか？が関係するらしい。
えええー。とみんな声を上げる！
「妊娠してから、じゃないですよ！」
トドメの先生の一言！！！
妊娠する前からの生活が全て赤ちゃんの性格や体質に影響するとは…！！！！
その場にいた私の友だちは全員、出産をとっくのむかしに終えている。
「もう手遅れ…！！！」と小さく叫んだのは言うまでもない。（笑）
同じ親から生まれても性質が3人違うな、と思うことが多いけど、思い返してみたら生まれる前の私の状況はそれぞれ大きく違っている。
なんか納得〜
私の体質はピッタとヴァータが優勢だとわかったけど、話を聞いていて1番強く感じたのは、
ああ、私はこういう心で暮らしたいと思ってるんだな。
という再確認でした。
奥深いアーユルヴェーダにどこまで近づけるか？！
今後の学びが楽しみです！
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コメント
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母親の気持ちや環境で、産まれてくる子供の性格も違ってくるのですね。
納得です！！
あたしの性格はーーーー、うらめしやー！！ははは。
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＞こんさん
ホントに色々考えてしまった～！！！
まあ、多分生まれてからの努力みたいなのでカバーできるって話になってくると思うのですけどね！！！多分…！！！
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な、な、何と！
そうだったのか。。
でも今のところ幸せに生きてるので！
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＞korascalさん
あ、そう？よかったわ……ホッ