先日、ブログを通じて
また新しい出会いがあった。
明石市出身のコルカタ在住Kさん。
ブログを見てくれて、
私が明石市出身なのを知り
「インドでマイカル大久保や
ドライブインながさわの話が出来るとは！」
と、フェイスブックでお友だちになった。
そしてデリーに観光に来た時に
お会いできたのです。
ランチに選んだのは
イエティ@ハウスカズビレッジ。
ヒマラヤンキッチンとある通り、
ネパール料理のレストランです。
お店のロゴがまず可愛い。
チキンのトゥクパ。麺料理。
野菜たっぷりで美味しかった。
チベタンプレート的なものを頼んでみた。
右下に見えるのがギュマというソーセージ。
そのほか豚、牛のピリ辛味の惣菜。
真ん中にドーンとあるのは、花巻とか
肉まんの皮部分みたいな、フワフワの
小麦の蒸しパン。
チキンモモという、チベット餃子。
餃子というより小籠包みたいで、
これは持ち帰ったら子ども大喜びでした。
左から順にゴマペースト、チリペースト、
あと右なんだっけ（笑）1番美味しかったのは
右。しかし1番辛いのも右。
なぜか「おてもと」があった！！
足元におてもと！！！
（なんでオシャレレストラン紹介で
終われないんだろう…）
美味しく食べたのち、ハウスカズビレッジを
散策して、雑貨屋さんなどを見る。
ここ、革製品が多いし、
そんなに高くないな。
「デリーはオシャレ！道も綺麗！」
という、聞きなれないお褒めの言葉を
聞きながら、L’operaでお茶しました。
Kさんはご自身が駐在で、インドで働く人。
旦那様は日本で働いておられます。
10年以上働かず、子どもが幼稚園入ったら
パートにでも行こうかなと思っていた私。
インドでも駐在妻は働くことができず、
そもそも今後日本に本帰国しても
働く場を見つけることができるのかな？
という私にとって、
インドに働きに来てください
と呼ばれるなんて…
本当に憧れる！！
そんな人生もあるんだなあ。
インドに来る時、最初に簡単に了解した
駐在妻は働いてはいけない。というルール。
インドで働けるはずないじゃん、と思って
全然気にしてなかったけど、2年住んで
様々な日本人女性が
インドで働いているのを見ると
「インドでも働けるんじゃないか」
という思いが浮かんでくるようになった。
働いてはいけない
と、
働いてもいいけど働かない
は、
似ているようで全く違う。
もちろん、家族を駐在させるために
会社が莫大な経費を持ってくれていることは
わかっているし、共に住めることだけで
とてもありがたい。
ここ、「家族まで来ては困る」とか
言われちゃうと本当につらい。
外国で働くことはそんな生易しいものでなく
危険も伴うので、あえて安全のために
そういうルールが設けられているのだろうと
思います。
働くために個人でビザを取り直したり
本当はできるのに働くことを諦めたり…
駐在妻はその選択肢しかなく、
ビザを取り直すのはとても大変なこと。
そう思うと、独身時代、
日本で当然のように安心して働いていたのは
とても貴重なことだったんだな。と、
改めて感じます。
いつか、またインドに来るときは、
自分自身が必要とされて来てみたい。
なんてちょっと思うくらいの、
素敵な女性とのデートでした。
しかし…
私がイエティも初めてだし、
ハウスカズすらも一年半ぶりだと
バレないように、さも勝手知ったるように
振る舞っているの、
バレてなかったかな（笑）
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コメント
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せっかく勝手知ったる様子でデリー案内したのに、ここでバラしてしまうほっこりマダムさん…。
ええ人ですね(^-^)b。
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＞asarisijimi2525さん
多分バレてると踏んでオチに！（笑）
ええ風に言ってくれてありがとうございます♡