近所のバサントビハールDブロックに、新しいパン屋&スイーツ屋さんがオープンした!との情報。
早速パトロールしてきた!
後ろを振り返ると
(中に入ったらショーケースの下を
修理していたからみたい。他に
置くとこないんだな)
中のスイーツはこんな感じ。
エクレアがある。
いくつか買って「ここで食べる?持ち帰る?」と聞かれ「持ち帰りで」と答えたが、
ん?ここ食べるとこあるか?
修理の人の荷物一式置いてあるけど、うーん、ちょっとショーケースとの距離がなー。
でもここでコーヒーなど飲み物も売ってたので、ちょっと飲むくらいなら可能かな?
最も気になったケーキはこちら
パティシエはフランスで修行したらしいが、
これがフランスの流行りなのか?
どうやって食べるの?と聞くと、
上からこの中のクリームをかけて食べてと。
子どもたち喜んでそのようにしたが
思ったよりクリームが液体で、
飛び散りまくり
パティシエよ、キミ色んな想定をしないまま
ぶっ刺したいだけで作っただろう?
想定していなかったね?
でも、このチョコマフィンは美味しかったです。
珍しく甘すぎずちょうどいい甘さ。
あと、クロワッサンも重めながら美味しかった。
私の大好きなチーズケーキは…
なんか思ってた味と違う。
素材の味が合わさってないというか…
でもインドにありがちな
甘すぎて食べられないぜ!
という感じではない。
結論:ローカルにしてはまあまあ
そもそもインドのスイーツってどんなのか?
グラブジャムーンとかジャレビーとかのローカルスイーツと、いわゆる洋菓子という西洋のスイーツと、2種類が共存しています。
これは日本と同じ。
洋菓子がいつから作られ始めたのかわからないけど、多分そんなに歴史は長くないと思われる。
そもそも要冷蔵で泡立てるとツノが立つ、
本物の生クリームが国で生産されていない。
(国産品の生クリームは常温で販売されてる)
日本も昔そうでしたよね?
多分80年くらい前は
バタークリームしかなかった。
生クリームの製造と、
冷蔵技術とともに洋菓子が発達したんだよね。
多分ねー、インドにおける洋菓子世界は今、
日本でいうそのあたり、
つまり大正から昭和初期あたりにいると思う。
そう思うと、日本人が
本場フランスのコンクールとかで
優勝とかしちゃってるのは
本当に凄い。
がんばれーインドのスイーツ業界!!
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その1
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皆さんのおかげで閲覧数が凄いことになって
ます!ありがとうございます!!
コメント
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チョコのマフィン笑撃(笑)
さすがインド!
どこへ行こうと話題を余すところなく提供してくれる。
素晴らしい!だからインドをやめられない(笑)
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>マダムさん
スイーツ屋さん、なかなか突っ込みどころのあるポイントかもしれない…
他にもありそうだ!もっとすごいネタ!
インド。くせになりますよね(笑)