おやつ新報の今日のメニューはエクレアです！参加するのは実質2回目。前回のクリスマスケーキのときは参加できずだったのにお届けしてくれて感動したものでした。
楽しいおしゃべりとともにレッスン開始。まずはシュー皮。
バター、塩、砂糖、牛乳、水を小鍋に入れて、溶かしてから小麦粉ドサーっと投入、強火で炊くようにしてこうなったら
ほかほかのうちに卵液イン
こんな固さになったらOK。ゆるくなりすぎたらもう無理なので調整に注意！
絞り袋に入れてむにゅー。パリではもっと長～くするらしい。できれば天板に直接バターを塗ってそこに絞るのだそうだ。
焼けてきた！
コロンコロンの焼き上がり。
皮だけでもしっかり味があることにびっくり。ツマミにいけちゃいそう！実際チーズ入れて焼くとツマミになるそう。千香子先生は子どもの頃料理番組見ながらシュークリームを作った（！）とき
シューをもし失敗したら味噌汁の具にしましょうと言われたそう。なかなか斬新な対処法。
イメージ仙台麩かな？美味しいかもしれない。
女子力は問いませんから！という優しい先生の声かけにドキドキしながら飾りつけ。
上に塗ったチョコは本物の溶かしたチョコレート。中身はカスタードと生クリーム＆チョコレート、
美味しいに決まっとるやろ～！！
でもシューとカスタードは全部インド産の材料です。それでもこんなに美味しくできる！
お楽しみのランチはこちら。
メニューは
大根とキャベツのスープ（フレームアウトしたけど）、めんたいブルスケッタ、かぼちゃのサラダ
きんぴらごぼう、ちらし寿司、モツの赤ワイン煮。
デザートはチョコアイス いちごシロップ添え。
ひな祭りのイメージで作られた3月のランチ。(その行事すっかり忘れてた)こんなの、この国のどんなレストランでも食べられない！かぼちゃのサラダにはサワークリームが入っていて酸味がクセになる。どれも本当に美味しい。
いちごシロップ(手作り)と炭酸を1:1で割ったいちごソーダを頂いていたら、これって赤毛のアンの中に出てくるいちご水じゃない？ダイアナにいちご水と間違えてワイン出してしまう話！
とか、
駄菓子は愛知県が凄い！！メーカーが集結している！という話から、私の愛知の実家の裏がおしるこサンドの老舗です！
とか
楽しい話に花を咲かせて帰宅。
美味しいものと楽しい会話があれば楽しく生きていける！！と実感しました。
卵ダメなハッチのために卵なしカスタードで復習してみよう。
皆様、昨日はたくさんのいいね！とコメントありがとうございました♡
本当に嬉しかったです！！！
【後注】千香子先生の「おやつ新報」は現在（2020年）はクローズしております。千香子先生の新しいサイトはこちらです。PEN ＆SPOON
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