エッグロール讃歌

良い子のみんな!
エッグロールを知っているかい?
皆なら、今まで
ガネーシャ姐さんのこの記事
さくもんちゃんのこの記事のことを
すぐさま思い出せることだろう!
インドブログ初心者のキミは、
まっさらさらな気持ちで読んでくれたまえ。
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まずは、グルガオンに行き、この建物を見つけてくれ。

ゴルフコースロード沿いDellとSamsungの建物。
その左にカメラをずーっとスライドしていくと…
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木陰から青いテントが見えるかい?

このビニールでできた、木を利用して貼られた屋根的なものが、ここインドでは大活躍!
さらに左を見てみると
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駅のようなものが見えるね。

あれは、まだ作りかけの駅だから、目印にもならないんだ。(笑)
というわけで、最初の建物を頑張って探してくれたまえ。
近づいてみよう。

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若いお兄ちゃんが1人で切り盛りしている。


ここがみんなオススメの美味しいエッグロール(エッグラップとも言うよ)のお店さ。

ここでエッグロールの作り方を教えよう。

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まず卵液をといて、鉄板に広げる。

すかさずレディメイドのチャパティを被せ、押さえながらこんがり焼く。

いったん取り出し、

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今度は玉ねぎを炒める。塩、マサラ少々。

なんか、前のガネーシャさんの話だとキャベツもどっさり入ってた。

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多分チリとターメリックが入ってる。


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焼いたチャパティの卵側を上にして、下半分に玉ねぎを置く。


ここで謎のソースその1(ケチャップに似た色だがケチャップではない)と、その2(緑色なんだけど…なんだろう?!とにかく2つともちょい辛い)、そしてこの謎のマサラをかけて

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くるくる巻くと…


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はいっ完成!!! 

アクセントにハエが効いてるう!

※食べてません

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中はこんなん。

みんなの感想
「思ったよりインドっぽくない!」
「美味しい!日本の屋台でも売れる!」

お値段30ルピー。すごい。

そして間近に見たので、これで私たち駐妻もエッグロールを作ることができる!!!
(家族の誰もが待ち望んでいないミッション)

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20ルピーの、庶民のソウルフードを食べるために、これだけの数のマダムが集合。

キャーキャー言いながら食べるジャパニーズ達を、インド人たちは「……」みたいな顔で見るのであった。

ちなみに同じお店のチャイ、

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7ルピー

ちゃんと採算取れているのだろうか。
もう10でいいとか思わないのか。

次はここから程近いところにある同様なスタイルのダルカレーのお店に行きたいな。あとドゥーサもあるらしいよ!

またひとつ賢くなったな!!

チャオ!!

花輪くんに似た、謎のノリでお届けしました真顔

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