オーストラリア旅行② オーストラリアの夏は、私たちにとっての初冬

オーストラリア旅行
はい!無事着いてます。オーストラリア!

1日目ホテル近辺を散策

バンコクドンムアン空港からパースへ出発。

パースだと、フライト時間は7時間かからない

くらいで、意外と遠くはない。

タイエアラインの機内食も、なんとなく

オーストラリアぽい雰囲気?なのかな?

美味しかった!こちらは普通のミール。

卵アレルギー対応のキッズミール、
インドだと卵アレルギー対応
⬇︎
ベジミール
⬇︎
肉や卵が豆に変化(しかもスパイシー)
みたいになるのに、オーストラリアだと

卵➡︎肉!
しかも子どもが最も好きな加工肉(笑)!!
長男ハッチ大喜びでした。 
フライトも無事到着して、まずはトイレへ。
空港のトイレ、水道は温水だし、
水の出方がドバーッと出ずちょうどよい水量、
周りがビシャビシャにならない配慮が素晴らし
い。こういうところが、その国の成熟度を示し
ているなと感じる。
加えてこれ、ハンドドライヤーがダイソン!

かざしてもなかなか反応しなくて、
どこから風が出てくるのか分からない。
色々手を動かしてみたら反応があった!

えー!このほっそいとこからー?!
しかも髪までなびくほどの強風ー!!
さすがダイソン

オーストラリアらしい風景。空が青い!

低い建物とユーカリの木が多い。
私の中のアメリカのイメージと近い。

ケバブのお店がいたるところに。
タイ料理、和食もあったがケバブが一番よく見かけた。 
中東の人が多いのかな?流行ってるのかな?

じゃがいもってこんなに種類あったのか
@スーパー

教会って、どこでもちゃんとヨーロッパの
風情を再現してくるなぁ。とゴアを思い出し
たり。

繁華街のクリスマスツリーが可愛い。
道ゆく人々の服装に注目してください。
半袖やキャミソールの人もいますよね。
そう、オーストラリアは12月が夏なんです。
でも…

バンコク(30度を下回らない)から来た

私たちにはこれは
ほぼ初冬と言っていい気温
半袖とか二度見するくらい寒い。
夕方は15℃くらいまで気温が下がります。
でもここに住んでる人にとっては
誰が何と言おうと今は夏!夏なんです!!
なんならプールも入ってますけど何か?!
みたいな感じ。
25℃くらいで「冬!」と言い張って
コートを着ようとするタイ人と真逆!
真逆と言えば

バスの中にこんな広告が。
「もし何かよくないことをしている人を見たり
聞いたりしたら私たちに教えてください」
という反社会的行動防止?のメッセージ。
栃木の日光にある東照宮の「三猿」
「見ざる、言わざる、聞かざる」を
もじった広告なんだろうな。三猿って意外と
遠いところまで伝わってるんだね。

なんていうか、考え方が日本と真逆なんだ
ということが端的に現れていて、
感慨深いものがあった。
ホテルに荷物を置いて色々散策して、この日はおしまい。

2日目フリーマントルマーケットへ

ホテルから歩いて駅へ。

電車に乗るのが今日のミッション。

駅は明るくて開放的!

当たり前だけどすべてが英語。

タイバンコクで様々にまみれた我々には、

英語だけの世界がスッキリして見えた。

車窓の風景が海!

バンコクではなかなか見られない風景。

フリーマントル駅に到着!

マーケットまでそぞろ歩き。

途中色々魅力的なお店がある。

UGGショップがあったので、来るべき本帰国の

後の日本の冬に向けて、ブーツを購入。

大道芸人を発見。しばし楽しむ。

マーケットに到着!中にはさまざまなショップがひしめき合っている。

オーストラリアらしいお土産として、

ブーメランは定番みたい。記念にひとつ買う。

向こうの壁にかけてある横長のものは、

ディジリドゥという楽器のようです。

オーストラリアはアボリジニの文化があるのだった。

ストリートピアノも可愛いし、それを弾く

おじいさまも可愛い。

日本食はここでも結構な人気のようだ。

嬉しい。

建物を抜けた向こう側は、テントのような

屋根がついていて、全天候型。

ここでも日本やマレーシアやタイのように

ピーラーがよく切れるというデモンストレーションをしていた。

ここはお国が変わっても変わらないのね。

色々見物して、ホテルに戻る途中、

夕ご飯を食べようということになり、

子どもたちの希望でマクドナルドへ。

するとセットが2000円くらいする。

そんなバカな?と他のハンバーガーショップに

行っても、やっぱり同じくらいの価格帯。

オーストラリアも日本円との差が激しく

物価がめちゃくちゃ高いのだ…と思い知った

次第。恐るべし円安。

オーストラリア紀行まだ続く!

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