子どもが遊べる!タイ国立科学博物館へ

タイ国立科学博物館へ行ってきました。
街中からすこし車を走らせると、
日本語標記の看板もなくなり、
同じ色をした屋根が並ぶ建て売り住宅や、
古いトタン屋根、田畑なども現れる。
遠くから見る風景は日本の田舎と似てる。
サイエンスミュージアムは、そんな
かなりローカル度の高いところにある。
ものすごい広い敷地!!!
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あれが科学博物館だな。
しかし他にも建物がある。
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歴史自然博物館。ここにまず行ってみよう。
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入場無料。
全編タイ語だが、言葉が分からなくても
なんとなく進化について学べる雰囲気。
館内、クーラーが寒く長居はできない。
お腹すいたなー。どこかレストランある?
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ん?ここじゃない?食堂。
やってるのか?
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ううむ。メニューわからんけど、
二択なんだな。

ローカル度合いがわかる値段設定。

両方ください。となんとか伝える。
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出てきたー!
25が具なし、30が具ありで

意外と基本同じメニューであった。
下には炊いただけのご飯!!
しかしコレが意外や意外、美味しかった。
卵アレルギーの長男ハッチ(8)が
俺メイン食べられない!と愚図るか?
と思いきや!!!
「このご飯、ケチャップつけて食べたら

メチャウマだね!」とご満悦。
よほどお腹空いてたんだな?!
いや幸せのハードルが下がっているからか?!
Nっちゃんからラインで教えてもらう。
この料理は
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カイチャオという、タイ風オムレツであった。
ありがとう、はるちゃん131!!
多分これにはナムプラーは入ってなかったけど、
絶妙な甘じょっぱい感じで美味しかった!
次の建物はここ。
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インフォメーションテクノロジーミュージアム。
情報技術博物館ってとこか?
ここは有料で大人150バーツ。
中がすごく広く、新しい!
ワークショップもある。
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これは化石を発掘するブース。
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これは風船で恐竜を作るブース。
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館内は広くて新しい。
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Wiiみたいな、身体を使って遊ぶゲーム。
コントローラーはなく、身体ひとつで遊べる。
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どこの国にも多分ある、ピタゴラ装置的な
システム。

この施設を満喫してたら、
4時になり閉館。
元々の目的の科学博物館に
行けなかった
というオチで終わる!!
科学博物館もなかなか新しく
楽しそうな施設みたい。
また来よう。
帰りにアイスを食べて帰る。
今日使ったお金、
300バーツとランチ150バーツ程度、
アイス200バーツくらい。
バンコクにおいてはこの値段で
一日遊べるのは破格ではないだろうか?
ただ、おやつを持ってくることを
強くオススメする施設ではあった!

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