店の前をよく通るので気になってるんだけど、なかなか行かないお店ってないですか?
私もいくつかあるんですが、このレストランもそのひとつ。
そういうレストランに行くと「ついに念願かなった!」感がすごいです。
先日そのレストランのひとつに行ってきました。
Puangkaew(プアンゲーオ)【住所】108 Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110【営業】11:00〜14:00 17:00〜22:00【電話】02 258 3663【地図】google map
珍しく家族と夜の時間に行ったのですが、
店内はほどよくお客さんが入っていて
写真が撮れなかったので、
店内写真はGoogle mapより。
客層も、意外にも日本人が半数以上。
旦那さんが言うには、出張してきた
同僚をよく連れて行く
レストランなんだとか。
その言葉を裏付ける、丁寧な日本語メニュー。
思わず日本語メニュー全部撮っちゃいました。
なぜなら…
すごくわかりやすいから!!
こんな風に、タイ文字、読み方(カタカナ)日本名という順番で書いてくれるとめっちゃわかりやすいですよね!しかもオール写真付き!!
日本語メニューがあるレストラン、スクンビット界隈ではさすがに多いですが、ここまでわかりやすい並びのメニューはなかなかないんです。
知らなかったメニューもたくさん知れて、この画像さえあれば、他のレストランでも「これある?」とか聞ける。便利!
ぜひそんな感じで活用してください!
って言いつつよく見たら字が少し切れてるものがあり申し訳ない…。
で、我々が頼んだのは
プーパッポンカリー
(タイ風蟹カレー炒め)
コームーヤーン
(豚肉のタイ風炙り焼き)
クンチュットペントート
(あつころものエビフライ)
↑フリッターみたいなふわふわフライでした
あとは、写真ないですが、
カオパット(チャーハン)も。
どれも辛すぎず、美味しかったです!
これにビール2本頼んで(注文間違えて2本)
全部で1040バーツだったかな。
素晴らしいコスパだと思います。
ちなみにこのお店の名前
「プアンゲーオ」はおそらく「プアン」友だち、「ゲーオ」古い、なので「旧友」だと思います。
【訂正です】พวงแก้ว プワン(グ)ゲーオはクレマチスみたいな植物の名前です。เพื่อนเก่า プワンガオ だと古い友達とか昔友達だった人。ちなみに仲良しは「プワンサニット」だそうです。
画像提供bloggang
マキさん、いつも補足訂正ありがとうございます!
※マキさんとはタイの花の文化を味わう@ 花文化の博物館に詳しく書いてます!
可愛すぎじゃないですか?!こんな可愛くて彼、大丈夫でしょうか?!
家族でタイレストラン、うちは子どもの反発がありなかなか行けないのですが、(バンコクでは日本食を食べるべきという、インド駐在の名残り?)今回はうまくいきました。(笑)次はどこに行こうかな!!
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