お友達が行ったと聞いて、まずは家族で攻めてみました、チベタンコロニー!ここでは牛肉(バッファロー)が食べられます。マスタードライバーJさんにはチベタンコロニーでは通じず、 マジュヌカティラ(MajnuKaTila)と言うとそれなら知ってると。で、無事到着。
こんな門がいつくかあり、その中から入る。ドライバーJさんから、中は混雑しているから、貴重品に注意と言われる。Jさんすごいしっかり者なんだよね~見た目はしっかりとした顔立ちで、イケメンで、昭和の東映俳優みたいなの(いらん情報)。
いつも思うけど、インドでは、こういう「いわゆる観光地」が1番危険な場所なんだよね・・・他の国でも同じかなあ?中は路地になっていて、デコボコ。うん○もあり、色々な意味で足元に注意!物乞いの人も何人かいて、子どもたちが少し怖がってた。
中程にお寺がありました。靴を脱いだら入れそうだったけど、お昼近くだったので入らず。
このネット情報→note::indiaを参考に、レストラン「Tee Dee」へ。
書いてある通りのものを注文。
まずは牛のソーセージ ギュマ(gyuma)。大人はいいけど、子どもは好き嫌いの出る味。モツとハーブの風味があり、濃厚。辛くはない。
そして中華麺ギャトゥク。なぜだろう、味がものすごく薄かった・・・ダシはバッチリ出てるのに、塩味がしない!塩下さい!塩!!
モモ。最も安定した美味しさ。これはベジで、あとは牛、豚、鶏がありました。チベット料理はインドでは少しアジアの香りのする料理、つまり日本よりで、なんだかうれしく懐かしいのであった。いやインドもアジアなんだけどね。
帰り道にチベット雑貨でも見たかったんだけど、どこに何があるのやらわからず、見つけられなかった。(後注…チベタンコロニーには雑貨屋はほとんどない。私がこのときイメージしていたのはチベタンマーケットという、まったく別の場所にある雑貨屋さんだった。)
なにもなにも、先達はあらまほしきことなり。
マニ車があったので回して帰りました。子どもたち、こういう観光みたいなのをほとんどしたことがなく、慣れないのもあってか、滞在時間は2時間弱。たくさんのお店の中に、ダライラマの写真が飾られてあり、ファンの私は嬉しかった。最近インドに来られてましたよね♡
その情報だけで嬉しいファン心理。
チベタンコロニーは、観光地としてもよく知られている一方、チベットから移住してきた人たちが住む集落、生活の場でもある。インドにはないけど、世界中にある中華街みたいな立ち位置であろうか。でも、すごく小ぢんまりとしていて、貧しく、でもどこかに懐かしさを感じるような場所でした。インドにはチベットから出稼ぎにきた人もたくさんいます。チベットもインドと同じく、相当な多民族国家なんだけど、顔立ちが日本人に似ている人も多い。インドから近いようで遠いチベットに、行ってみたくなる街でした。
コメント
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あちこち行ってるねぇ~♪
もはや私の経験値は既に超えられたな(笑)
ここ行ったことないの。遠い?
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>マダムさん
デリーからなら近いよっ!
グル妻になる前に是非~!ヽ( ´ ▽ ` )ノ
でもこれからもデリーにも来るよね?!
ローカルレストランまだ行ってないぞ~♡