バンコクからインド旅行①アンビエンスモールと、バサントビハールCブロックマーケット

タイから海外へ
バンコクからインドに旅行しました。
住んでいた頃から数えて実に1年ぶり!
スワンナプーム空港からインディラガンディー空港まで行くのも、母子だけで旅行するのも、バンコク駐妻T子ちゃんたちと一緒に海外に行くのも全て初めて。

心配していたアライバルビザ も無事難なく取れて、事前にチャーターしていた車に無事乗りました!

向かうは懐かしのアンビエンスモール。
 
早速、道中の車道にバッチリ牛がいるのに遭遇。
ああ、そうだった!牛が自由に車道に歩いているのだった!!   と思い出す。
アンビエンスモールに着いた。この辺りでは最も大きなショッピングモールです。
入ってすぐの大きな吹き抜けの空間に、ガンジーさんの巨大な肖像画があった。これまた懐かしい。
これ、絵に見えるけど、糸をかけて作られているんです。
糸を紡ぐことをシンボルにしていたから、こういう手法で描いたんだろうな。
毎年飾られていて、駐在時代に見ていたから、尚更懐かしい。
久しぶりのアンビエンスモールは、モニターが増えていたり、おしゃれチャイ屋さんがオープンしていたり、トイレも場所が変わり綺麗になっていて、たった1年なのに色々な変化があった。
ここに1時間ほど滞在して、すぐ近くのバサントビハールのCブロックマーケットへ。
 

パルストア。
ここで水やお菓子を買ってた。
ここは輸入ものの高いものも取り扱ってる。
すごーく懐かしい。
優しいオッチャンはおらず、
怖いマダムがいたので、さらっと買い物。
(笑)
そのすぐ近くにある、屋根のない野菜やさんや
果物やさん。お店のオッチャンが懐かしい。
 野菜を見たT子ちゃんの反応、
「わあ、野菜、みずみずしいね」だって。
いや、謎の水を吹きかけているだけなの!!
たしかに今は野菜は比較的新鮮なのかも
しれないけどさ!!
果物屋さんのお兄ちゃん、ニコニコしながら、
「ずいぶん長く来なかったね」だって。
えー!覚えてくれてた!
(インド人は人の顔を覚える能力がすごい)

日本人学校へ行く途中の風景。
カオスだったスラムも、カラフルに壁を塗ら
れ、なんだかゴミも少なくなっていた。
道すがら感じたのは…

こういうゴミ箱がいたるところに設置
されていて、どこもかしこも
全体的に…
なんか
綺麗になってない??

日本人学校のそばも歩道ができて、
ゴミ地帯を掘り返していて、
綺麗にしようという方向性が感じられる!

インドスナックを買う。
「これ、ドライバーのダンちゃんが
よく買ってたお菓子だよ」
指差すと、リサイクルの紙で作られた
紙袋に手づかみで入れてくれる。
長女ラスカルとしみじみと
「住んでるとき、こういうこと
しなかったよね」
「忙しかったもんね」
「もっとこういう事、すればよかったね」

一袋20ルピー(34円くらい)。
近くに売ってたサモサも1つそのくらい。
ここは庶民の暮らす場なので、
屋根のないお店は安いのです。
こういうローカルなマーケットにはほかに
鍵屋さん、靴の修理屋さん、ミルクスタンド、
床屋さんやカレーが食べられるところ、
もちろんチャイ屋さんもある。
素晴らしいじゃない!!!
そんな1日目の夜は、
安定の「愛味」アバロン店で夕ご飯。
ラスカルの学校のママ達と会えて、
バンコクスライドのMちゃんとも
まさかのインドで会えて、
とっても嬉しいひとときだった!
グルガオンのホテルに
9時過ぎに着いてバタンキュー。
1日目終了!
この時起こったトラブルとしては、 
バンコクで買ったシムが
通話のできないシムであった
イコール
ドライバーさんと
ピックアップのコンタクトがとれない

という衝撃の事実が判明した
 ことくらいかな。
うーむ、やはり
車をチャーターするなら
シムはインドで買うべきだったな。

コメント

  1. モリゾ より:

    SECRET: 0
    PASS:
    インド、どんどん綺麗になっているんですね~?
    行きたい!
    ますます、行きたい!
    カオスなうちに是非行ってみたいです!

  2. hokkori より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >モリゾさん
    どんどん綺麗になってる!!
    と言うと、住んでる人は「ええ?そんなことないでしょ?!」とか言うんだけど…
    1年とは思えない色々な変化!!
    まあ、変わらないとこは変わらずでしたけどね(笑)

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