さて、ビャッパラーケンドラーとは何か？
・日本のパン屋Iroha
・新鮮で地元価格の野菜やさんマンディ
この駐在妻には大事なお店が２つある
ローカルマーケットである。
（2020年にIrohaは移転しました）
中は迷路のようになっていて
何でも売ってるんじゃないか？という
巨大さ。その全貌は地図をもってしても
何年住んでいても駐在妻には把握
しきれない。（多分）
私はデリー住まいだったので、ここを
ウロウロしたことは一回しかない。
1時間限定で、1人でウロウロしてみた。
iPhoneリペアだって。
ここにiPhoneを預ける勇気…
意外とちゃんとやってくれる気も
しないでもない。
色とりどりのインド服。
ミシンが至るところにあり、
現役なんだがレトロ。
これアンティークとして高く
売れる気がしてならない。
金と赤の組み合わせは、
インド人にとっては神様に供えたり
結婚式では花嫁が赤を着たりする
神聖な大切な色。
雑貨屋さん。
小さなスナック菓子は
繋げたままぶら下げて売る。
看板に描かれているのは
美男子の神様、クリシュナの赤ちゃん時代。
バターが好きだったという逸話から
ミルク壺とともに描かれることも多い。
可愛い。
ミシン屋さん。
道の端が仕事場、というところ、
タイと同じ！
裾上げから服の仕立てまでやってくれる。
値段と腕は試してみないとわからない。
真ん中に書かれている文字は
オームという、幸せを表す文字…かな？
この文字よく見かける。
チャパティを手早く焼く屋台。
インドにもウォールアートがある。
このエアコンの室外機をものともしない感じ！！
さてさて、特に何を買うでもない
ビャッパラーケンドラーのカメラ散策を終えて
向かったのは
Sagar Renta（サガールレンタ）。
南インド料理屋さん、
ドゥーサのお店である。
ここで預けていた子どもたちと合流。
頼んだのは…
ファミリードーサ！！
さくもんちゃんは「バズーカドゥーサ」
って呼んでて、そっちの方が
この大きさの驚きが表現できてると思う。
メニュー名はファミリードーサ。
サンバルやチャツネと共に食べる、
米粉のパリパリクレープ。
油少なめ、肉はなく、
北インド料理よりさっぱりしている。
その後お友達のおうちに
チビ2人をそれぞれ預けて
ラスカルだけ連れて向かったのは…
バレエ教室
どうしても先生に会いたくて、
しかもできたらレッスンも受けたくて…
行って来ました！
一年前の教室を移転して、
アバロンホテルから近いところになり
大きくなっていた！
自宅も兼ねていて…
なんと待ち時間に
夕ご飯まで御馳走になりました。
これは、ロシアでよく食べる、
蕎麦を実のまま炊いたものと、
インドでよく食べるダルカレー（豆のカレー）
生姜のレモン塩漬けがいいアクセント！
お代わりしちゃうくらい美味しかった。
蕎麦って、そのまま食べられるんだねー！
先生の息子さん（まだ一歳）が
バレエのポーズを一通り覚え、
レッスンにも参加していて驚き。
ちゃんと流れに沿って歩く。（笑）
まだ一歳なのに！！！
先生ありがとうございます！
ここでまたバレエができて、
ラスカルはとても心が落ち着いたって。
友だちのお陰で、
まるで駐在しているみたいな
１日を送れました。
皆さんありがとうー！！！
ホテルに戻ると、T子ちゃんが
タージマハルから渋滞にめげず
11時くらいに、元気に帰ってきた。
「はい、これ…」
なんとお土産！！！
一緒にインド旅行に来てるのにー！
ありがとうね。
明日はインド４日目、
いよいよオールドデリー探索です。
コメント
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住んでいるとビャパケンドラでは決まったお店に行くことが多くて、迷う事はあれど散策することは少ないので、新鮮な気持ちになれました。
一旦インドを離れて再訪されると、インドの良さがさらに見えて来そうですね。今まさにイライラしてる仕事の遅さとかも懐かしく思えるようになりたい、笑笑！
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＞まるさん
わあ！まるさん！
ブログ読んでますー♡
お子さんが同じ学校に行かれてたんですね！！
じゃあMちゃんに聞けばまるさんが誰かわかるのかしら？
アトリエモンさん、ニコバーさん、今回行けずでしたー。（今回？）
可愛いですよね！！
今後はまるさんのブログでインド補給したいと思います！