バンコクと言えばシミ取り。
シミ取りと言えばバンコク!!!!
というくらい?!バンコクはシミ取りが安い。
日本だとワンショット一万円くらい?なの?
シミ取りだけでなく、美容関係は軒並み、日本よりタイの方が安いようです。バンコクが「美容大国」と呼ばれる所以。シミ取りを扱うクリニックについての秀逸な比較記事はこちらではないかと思う。
私は彼女の綿密な調査のもと選ばれた「ズコイクリニック」に行ってみた。(自分で調査せず乗っかるスタイル)
ポイントは①院長であるポー先生(男性)が自ら施術してくれて、信頼がおける②日本人女性が受付にいて、通訳してくれる③回数が3回と5回選べ、値段が比較的手頃(3回で15000バーツ)。そして④名前が覚えやすい(えっそれ?!でも、おばちゃんにはコレ大事やねん)
電話したら日本人の方が受け答えしてくれた。安心感がすごい!予約を取って行ってきました。
店内に入ると可愛いロゴマーク。
ほんとは「スゴイ」ってしたかったらしいという噂。もう少し確認したらよかったね。ま、多分そんなに気ならないんだろな。
お水のサービスを頂いた後で、ポー先生の診察や説明を受け、何回コースか選びます。私は3回コースを選びました。レーザーは肝斑には効かないので肝斑を薄くする飲み薬1カ月分と、顔に塗る麻酔、かさぶたに塗る薬が出て、トータル2万バーツほどでした。(薬は飲むかどうか選べます)
私はシミの数が多く酷いので、3回で取りきれるか心配だったのですが、その辺りは自己判断のようです。そりゃ、先生に聞いたら、5回がいいとおっしゃるに決まってますよね(笑)
この部屋で施術を受けます。
まずはファンデーションを優しく落として、顔全体に麻酔を塗ります。麻酔が効いてくるまで30分くらい。(その間ぐーぐー寝てた私…)そのあとポー先生が登場、おもむろにレーザーを当ててくれました。「痛みは輪ゴムではじく程度」という説明でしたが、よく考えたら
こんなに輪ゴムで顔を何回も
はじかれたことないな
同時に顔が焼ける匂いがしてきて麻酔のためまぶたもうまく動かず、そのせいか目眩までしてきて、その後ヨロヨロと家に帰りました。遠いクリニックを選ぶとこの時大変かなー。麻酔も切れると顔が熱く、腫れたように感じられ、しばらく横になって休む必要がありました。
美しくなるって大変な努力がいるのね…
30分ほど経つと、目眩も痛みも消えて復活しましたが、ちょっと簡単に考え過ぎてたなと、反省。
さて、気になるその結果ですが…レーザーを当てたところはかさぶたになり、1週間ほどでポロポロ取れました。帽子やマスクを2日ほどつけていたけど、どうにもマスクが苦手で、3日目からマスクは外しました。気になる人は3〜5日はマスク必要かも。気になっていた大きなシミだけでなく、自分では気づいてないくらいの小さなシミもポー先生が全部当ててくれていました。
ありがとう!ポー先生!
もしシミが星なら、私の顔は満点の星空みたいになっていたわ、くらいにシミがたくさんあったことがよくわかりました。
かさぶたと共にシミもかなり取れて、お化粧するときに「シミを隠す」という気持ちが消えました!
よく見ると、大きなものがひとつ、うっすらまだ残っているかな。という程度。1回目でこれだけ取れるなら、3回で充分だなと感じました。もちろん全体的にムラはありますが…
もう年齢も年齢だし、深くは追求しない(笑)。私的には大満足です。
5回の最後2回くらいを取っておいて、本帰国前にするという方法もありますよね。私は本帰国決まったら、最後に一度やってみようかなと思います。ちなみに一回は6000バーツでした。
1回目と2回目は2〜3週間空ける必要があるそうです。本帰国前にする場合は、スケジュール管理が大切そうですね!
コメント
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シミ!に反応しました笑笑
私もやりたい、顔全部やりたいぐらいしみ!
美容大国はええなぁー!
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>emiemiさん
シミに反応しますよねー。お年頃ですもんね。
日本にいたら、シミ取ろうとか思ったであろうか…いや、私本当に酷いから、きっと思ったな。(笑)