バンコクのハロウィン2019

タイの日常生活
マンションでのハロウィンイベント、今年も下の子ども2人が参加しました。
うちのマンションは、参加したい家の参加したい子どもだけ参加する、という、パーティーというよりお菓子を準備して渡すだけの簡単なイベント。親としてはありがたい!
マンションによっては親も参加型で、賞が出たりするとか。バブリーだなぁ!
子どもたち、それぞれ仮装して、各家を回ります。今年の仮装は、フローレン 「エルサがいい」と、モクタラで買った普通めの緑のワンピース。

ワンピースにそれっぽくマントがついてるあたりが彼女の心をキャッチしたらしく、ずいぶん前に買ったもの。500バーツくらいだったかなぁ。忘れたけどそんなに安くはなかった。一応ディズニー公式っぽいタグはついていました。これを着て参戦。本人がそれでエエならエエねん。髪型だけ編み込みにして雰囲気出しました。可愛い女子たちに囲まれるとなんとなくそれなりに見える?

ハッチは…

去年と同じドラキュラ!

これは去年、ヤワラートで購入!男子はこんな黒っぽい系がいいみたい。他には日本で購入してきたであろう仮面ライダーとか、魔女とか、ミスターインクレディブルとか、手作り100パーセントの「ピザ」とか!色々でした。
爪にハロウィンシールを貼ったり、顔にメイクしている子もいました。こんなひと工夫で楽しいよねー!
今年も持ち切れないほどのお菓子をゲットしました!!!!

この袋(ナイロン製のエコバック)もモクタラで買いましたよー。
なんてことはないイベントだけど、子どもは本当に楽しいみたいでワクワクドキドキのひと時でした。
インドはディワリ、タイはロイクラトンという、この時期にその国の大事なお祭りがある。だからそこまでハロウィンハロウィンしてないけど、タイの方がインドより白人が多いせいか?新しいものが好きなのか?タイ街中の方が、ディスプレイも多く、それ用のケーキも売られている印象。しかしケーキには目玉がゴロゴロ、血まみれで、ちょっと悪ノリしすぎなんじゃないか…って感じでした。
本場アメリカもそんな感じなのか?
日本もだんだん本格的に怖い方向に行くのだろうか。それはやめてほしい!(笑)

ハロウィン@バンコク事情でした!

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