6月は異動の時期なのか、もはや数少ない私のインドの友達も少しずつ日本に本帰国していく。
寂しい
お前はもうインドにはいないから、関係ないやろ!と思うでしょ?そう、確かに関係はない…
でも寂しいんだよー!!
あまつさえ、べーやんまでもが…!!!
(↑もはや友達カテゴリー)
庶民派マダムのリアルインドライフ
べーやんのように一度インドに来て、目の前の現実がひっくり返った経験をしたことのある人は、おそらく、どこに行ってもインド的ななにかを求め続けていくのだろう。
私ももちろんその中の1人。
てことで
バンコクのリトルインディア、
パフラット市場にインド補給に
行ってきました!
↑インドカラー??
今回ご一緒したのは、頼り甲斐のあるタフなカメラマン明石さん。絶賛糖質制限中!
辛いものがやや苦手、かわいいきょんちゃん。
カメラとイラスト両方いける多才たとたとさん。
じつは刺繍という特技があるT子ちゃんこと
Tomo snowyちゃん。
そしてほっこりの5名です!今回はプロカメラマン明石さんの引率のフォトウォークなので、写真を楽しんで撮るぞー!と意気込んで出発です。
BTSでパヤタイまで行き、タクシーでパフラット市場へ。パヤタイはタクシーが捕まりやすいそう。タクシーはメーターで90バーツ弱。
まずは外をぶらぶら歩き。
シーク教の寺院
ヒンズー教の神々
右からクリシュナ、ガネーシャかな?
下の茶色の団子は
「世界一甘いお菓子」と言われる、グラブジャムーン!
揚げた団子をシロップに浸してある。
甘くて震えるが辛いカレーのあとならなんとか食べられる。
この上段のトマトをイメージしたお菓子。こんなカラフルなの、インドにはなかったと思う。タイで色々進化しているのね。
ガネーシャ神のお供のネズミ、小150バーツ 大200バーツ。可愛い。欲しい…。毎回悩む。
インドのカラフルさは、タイのそれとは少し違う気がする。もっと素朴なというか、色の数が少なくて鮮やかというか。
安定のスパイスたち。
MDHのガラムマサラを買いました。
ひとつ100バーツ。
あ!これ!
ホーリー祭で使う色粉じゃないか?!
レディーメイドカレーもパッケージが刷新している。だいたい200バーツ以内で買えます。日本へのお土産にもいいです!
バターチキンカレー以外だとシャヒパニール、ダルカリーなどがオススメです。
屋外にあるお店の数々を見終わって、大きな「エンポリアムインディアンモール」に入ってみる。
「このジャージ名前入ってる!」ときょんちゃんが発見、爆笑。
岡橋さんほか、たくさんの日本の苗字をここにて発見しました。古着なんだろうなー。駐在の人のじゃない気がしない?どんな流れでここまで来たのだろう…
上に上がってみます。二階はほぼ生地屋さん。
三階には、インドモチーフの色々がどっさり売ってる。
四階の最上階にはフードコートが。
なんだか期待できそう。
こちらのビリヤニ…ちょっと違う…!!
もっとパラパラのはずなんだけど…!難しいのかな…再現するの…。
(※後注 その後もバンコクや日本でビリヤニを探し続けることになる私なのでした。美味しい本場さながらのビリヤニは、なかなか出会えてません!)
はー、久々インド欲満たされて大満足。
でも私がインドについて喋りすぎて、みんな写真撮れなかった気がする…気のせい…?すみませんでした…そしてみんなでフォトウォーク楽しかったです!感謝!!
コメント
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寄付や、新聞回収などで、だしたものが
汚い服は、工場の雑巾としてうられ
キレイな服は、アジア、アフリカなどに
輸出されるそうです
バリ島では、行商で、家まで売りに
くることも、あります。
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友達カテゴリー入り、嬉しいです!恐縮です!!
私も日本に帰ったら、インド感を求めてさまよい始めるんでしょうか……笑 とりあえず近所のインド料理店(ネパール料理かも)に行くと思います。
一足先に、日本でほっこりさんの帰りを待っていまーす!!!