長女ラスカルは、小学6年生としての春休み最後の日。春休みはチビたちがいない間に女子2人でお出かけしよう!
漫画喫茶行くのもいいねー、お買い物行くのもいいねー、と思ったりしていたが、
意外とそんなに出かけられなかったので、最終日はおしゃれカフェで
抹茶ラテとカフェラテ飲みながら、たまりにたまったチャレンジ6年生をやる
(私はタイ語の復習)という過ごし方。
優雅なのかなんなのかよくわからない。
抹茶ラテが可愛すぎです!
チャレンジ6年生…
今8月号…
あれっ?今、夏休みやったっけか?!
インド時代忙しかったからね…
しかしこれいつ終わるんやろ?
春休みに終わる予定やったんちゃうん?
ついうっかりホットケーキを頼み、喜んで食べてたら、勉強する時間20分くらいで終了(笑)
結局食べに行っただけなんじゃないかという、おススメできない時間の過ごし方でした。
もし日本にいたら、どんな風に春休みを過ごしたんだろう。やっぱりディズニーランドとか、友だちと一緒に行ったのかなあ…?!最後の春休みを「ねえ、緯度が何度違ったら時差が1時間なの?」
「知らん!!」
などと会話したことを覚えていよう。
そして今日はバンコク日本人学校入学式。
午前に小学部、午後に中学部という、分刻みスケジュール。行事のたびに、先生大変やろなーと思う。これからの中学生活も小学校と全然違う、過密スケジュールになってくるんだろうな。
中1と小1がいる我が家も、同様にハードスケジュール!ちなみに日本人学校のそばに、お昼を買えそうなお店やランチできそうなお店は皆無。同じ立場のママに「お昼ご飯どうする…?」って聞いたら、「おにぎり持って行こうかな」。最終手段おにぎり登場である。
小学部の入学式は、生徒数がざっと14クラス×30人という、凄まじい多さ。しかもそこに親が2人ずつ来るので、体育館はぎっしり。人数が多い他は、内容は普通の学校の入学式と大差はない。
が、式が終わって親が教室に移動する時が普通とは違った。甲子園入場さながらに「1-1」「1-2」というプラカードを持った先生がいて、「1-1の保護者の方はこちらでーす!!!」と声をかけてくれる。「全員いますかー?!」このプラカードを見失ったが最後、子どもの待つ教室にはたどり着けない予感しかない。必死で着いていくが、そのプラカードを持ってる人は、担任の先生ではないということに途中で気がつく。担任の先生は子どもたちと教室に先に入ってるのだ。人員が多いからこそできる技だなと思った。
中学の入学式は、8クラスだったかな?そこまでクラスは多くないが、とにかく進行が早い。まず「新入生、入場!」からの先生と生徒の歩くスピードが凄まじい。自分の子どもの写真なんて、マジで撮れたら奇跡みたいな世界だった。
とにかく南国の学校らしく、胸に蘭の生花をつけてくれたのは小中ともに同じだった。
「入学式」の立て看板が人気すぎて並ぶ気が起きず、桜の壁画で撮りました。
コメント
SECRET: 0
PASS:
うちもバイザックの片田舎でですが、テスト中とか煮詰まってる娘を連れてカフェで勉強させようと連れ出しました。
気分転換になるかなと…。
で、インドのテスト中だったけれど日本の漢字ドリルとかさせてたんです。そしたら急に声かけられて「これはマンダリンか?マンダリン教えられる人を探してる…」と。
焦りました 笑
まさかそこ突っ込まれるとは想像してなかったので。
さらに娘は勉強しにきたのに自分が読む本とか持ってきてて、何しにきたんだろーって感じのカフェ勉?でした 笑笑
でも、女子だとこういう楽しみ方いいですよね(o^^o)
SECRET: 0
PASS:
日本人学校はにほんより、少し長くおやすみがあるんですかね?
うちの娘も、日本なら6年生ですが、マレーシアとは始まりがちがうのでマレーシアでは5年生です。お茶しながら勉強!優雅ですよ!
SECRET: 0
PASS:
>ミッチーさん
マンダリンが何か調べちゃったよー!
北京語のこと?ですよね?
インド人から見たら中国語も日本語も同じですよね!娘さん、うちと似た年齢なのかしら。なんか嬉しい♡
SECRET: 0
PASS:
>emiemiさん
優雅ですよねー!!!
インドも意外とおしゃれカフェはたくさんあるんですよ。本当に意外でしょ?!
もちろんバンコクにも死ぬほどあります。
emiemi さんの娘さんもうちの娘と同じ?!
これまた嬉しいでーす♡