真岡市にある一万人プール、コロナ禍の中でも絶賛営業しております。素晴らしい。じつに8年ぶりくらいに行ってきました。
一万人プールとは、真岡総合運動公園の中にある、一万人入れるというスタンスのプールです。1人一平方メートルとして、一万人入れるという計算のようです。スライダーや流れるプール、波のプール、子ども用プールなど、必要と思われるプールが軒並み揃っていて、栃木県民からは「マンプー」と呼ばれ、親しまれています。
入場料はこちら。
混雑時の8/13〜8/16と土日は、事前にチケットを買わないと入れません。当日の入場券は平日しか販売してないので、ここ注意です。(2022年での話)また、セブンチケットで事前にチケットを買うと10%オフでお得に入れます。一万人プールに最寄りの東駐車場は、プールがオープンする時期のみ有料になります。(普通車500円)詳しくはホームページをご覧下さい。
持ち物は、タオルなどのほか、簡易テントと浮き輪、レジャーシートがあるといいです。日陰がほとんどないので、日陰争奪合戦は熾烈を極めます。テントがあると安心。テントエリアが設定されています。
服装は水着、ビーチサンダル。結構地面が熱くて、歩き回る距離も長いので、はだしは厳しそう。水泳帽はかぶらなくても大丈夫ですが、大人は濡れても大丈夫な帽子があると便利!とにかく日焼けします!
浮き輪に空気を入れる施設が無料で利用できます。
ロッカー室は有料で100円でした。小窓があって、鍵を開けなくても出し入れができます。
プールごとに使用できるツールが微妙に違います。
お昼ご飯としては、このような軽食のほか、ポテトフライやアイスクリームなど、魅力的なラインナップ。我々はコンビニでおにぎりやサンドイッチなどを買って行きましたが、このあたりの軽食も食べました。外で食べると美味しいですよね。では、どんなプールや施設があるかご紹介します。
子ども用のプールにある、大きなすべり台。小学生くらいまで楽しくすべれます。
大きな滑り台とスライダー。それぞれ2つあります。
大きなバケツが10分毎くらいにひっくり返る遊具。子どもたちこれ痛い!とか言いながら大喜び。
流れるプール。結局ここが1番長居したプールかも。周りを囲む芝生ゾーンはテント設営可能ゾーンです。でもこちらに行くためには大きな長い階段があるので、赤ちゃん連れの家族は手前の芝生ゾーンにテントを作っていたようです。長い階段の横にさらに長いスロープがあるので、ベビーカーやキャスター付きのキャリーワゴンも通れます。
3時半くらいに、これまた栃木名物の雷が鳴り始め、ゲリラ豪雨も降ってきました。みんなサーっと建物の中へ避難。こんなこともあろうかと、9:30入りしておいてよかった!着替える建物の中には、シャワールームも併設しています。
宇都宮市近辺には、様々なプールがありますが、この一万人プールがやはり規模が最も大きく、1日楽しめる施設だなと実感しました。
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