毎日あっついですねー。
幼稚園のお迎えで1番気合い入るのは、
子どもが
「お庭で遊びたい!」とリクエストするとき。
1日のうち1番暑い時間帯である2時〜3時。
園児60人くらいいますが、遊んでるの5、6人。
今は木綿というものの綿が飛んでいて、
校庭じゅうがうっすらと
雪が積もったみたいになってます。
小学2年のハッチ(長男)も御多分に洩れず。
そんな暑い中で野菜屋さんに行くと、
こんな工夫が。
乾燥を防いでいるのです。
冷蔵システムがない中の智恵だねー。
そしてこんな行商の人が通りかかる。
じーっと見ていたら、野菜屋さんのおっちゃんが
「クルフィーだよ!知ってるか?」
ああ、インドの練乳アイスね。
知ってるよ!というと、
なんと
奢ってくれた(笑)
串カツのように
ちょっと練乳に浸してから
渡してくれたよー。
このサイズが10ルピー、
大きさによって20、30ルピーになるんだって。
甘すぎず、驚くほど冷たく、
素朴な美味しさ、
ちょうどいい甘さでした。
どうやってこの冷たさを
キープしてるんだろう?
そーいえば、一昨日はよそのドライバーさんに
チャイもらったな(笑)
熱々の甘いチャイ、あっついなかで飲むと
汗が出て、不思議と暑さが和らいだ。
暑いインドで暮らす知恵だな。
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コメント
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よし、私も何か欲しかったらインド人の前で欲しいオーラ出すぞ!
今から練習するっ!
そしてブログのネタにするっ
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>korascalさん
えっ、別に欲しいから見てたわけじゃ…純粋な知的好奇心から見つめていただけなんだけど…
欲しいオーラなら、もう普段から十分出せてるよ。(笑)
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ぬ!?ぬぬぬぬぬ!!まじか~!!
彼らは優しい民族だけど。
インド人がいなければ、まわらないこの国では
迷惑かけられるか、おごった事しかないよ。
そういえば、
まさかの、学校のアシスタントインド人にも
半強制な寄付。約3000円。
まだ持って行ってなかった。
もう、この金額になると御祝儀的な。。。
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この時期、毎日午後になるとうちの前にクルフィー売りが来るわ。ベル鳴らしているのですぐにわかる。ちょうど学校に行く時間なので、その日の気分で大きさの異なる(よって金額の異なる)クルフィーを車の中で食べながら学校に向かってますぅ。