さて、食費10万円以内にチャレンジしてみて2ヶ月が経過しました。こちらが10月分。
10万円ギリギリセーフの99321円!!あぶな!食費以外はカードで支払いの分は入れてないので、全然現実を反映しておりません。本当はもちろんもっと支出しております。そのうち入れたいと思っております!そのうち!!
こちらが11月分。
90590円。心情的には本当は9万円以内がゴールと思ってるのだけど、これ以上減らすとなると、牛肉が買えないとか、肉の質を落とすとか、野菜の種類を減らすとか、実質的に色々変わってくる気がする。そのあたりのボーダーラインがここなのかなと思ってます。
この月で特筆すべきは、インドカレーを夕ご飯に注文してピックアップして家で食べる、という、半分外食みたいなことをしたんだけど、それがインクルードということ。そのカレー屋さんがとてもリーズナブルというのもあるけど、なかなかの好成績。
ビリヤニ大好き!!!
あとは、旦那氏の実家からお野菜が送られてきたとか、天使のような友人が野菜を届けてくれたとか、そういうイレギュラーなギフトも功を奏していると思われます。前から本当に有り難いと思ってたけど、そのありがたみの重みを感じる能力が爆上がりです。
なんせ以前の食費が分かってないんですが、月に5万ずつ、3回くらい引き落としてた気がするので、そのあたりの肌感覚から行くと、おそらくですが、5万くらい削減できてると思われます。毎回のお買い物絶対1万円超えてたし、前はスーパーに行く回数が絶対今より多かった。
さて、そんな感じで、10万円チャレンジをしてみて、自然に変わったことがあります。いくつかまとめてみたいと思います。
食べ残しの量が減った
いつも「足りないと良くない」と思って、食事を多め、多めに作っていた私。残ったらまた後で食べればいいと思っていたけど、それで実際長男ハッチが食べてくれたりしたんだけど、その時食べ切れる量だけを作るようになった。もしかしたらちょっと足りないのかもしれないけど。
冷蔵庫の野菜室の中が毎回空っぽになる
3日ごとに買い物に行くのですが、3日目に野菜室が空っぽになります。まあ、もちろん少し残ったりもするんですが、前はずーっといっぱい入ってたなぁと思う。だからもし何か突発的なこと(明日急にお弁当が必要だと判明するとか)が起こると困るわけなんだけど、そして一回そういうことがあったんだけど、なぜか錬金術師みたいにお弁当を何もない(はずの)冷蔵庫から捻り出したことがあります。一回くらいならなんとかなる。
メニューをレシピ検索するようになった
毎回メニュー3日分を考えるとき、全然思いつかないスランプ期の作家みたいになります。今日の分だけ考えるならなんとかなるけど、3日分を一気には難しい。そこで、レシピ検索をするようになりました。世の中にどれほど素晴らしいレシピが無料で提供されているのか、感動するばかりです。今まで作ったことがないものに挑戦すると、「今日はなんか豪華だね」というお褒めの言葉をいただける時が増えました。と言っても大したことはないのです。その証拠にメニュー覚え書きをお見せします。
さつまいもの甘酢炒め、初めて作ったけど美味しかった!
ちなみに、自分の飲み会やエステ代などは、自分の貯金から出しております。ほんの気持ちです。ヘアサロン代は必須ということで、ここから支出させていただいてます。旦那氏は飲み会というものに参加しない、お酒も全く飲まない、ヘルシーでコスパのよい人です。ここ実は大きいかもしれない。
こんな感じで、なんとか回しております。しかし、流石に12月はちょっと難しいだろうなぁ。
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