自由すぎる末娘の宿題の取り組み

日本で子育て


学校再開から長い1週間が終わり、やっと週末。子どもたちのんびりしてます。
この1週間で見えてきたもの、それは…

2年生になった末娘フローレンの自由すぎる学習態度
帰ってきたプリントを見たら…

なにこの乱れ打ちみたいな解答
間違い方に一定の法則がない!
実はこれまで、この3ヶ月間に及ぶ登校禁止期間に、私もようやく彼女のひらがなや数字の書き順が一部オカシイと気がつき、繰り上がりと繰り下がりの計算も苦手とわかり、共に頑張って、2冊のドリルを仕上げたのであった。
彼女は「わかってきた」と言い、計算も間違いなくできるようになってきたはずだった。
なのに!この解答!!テキトーに答えてるのか?!
さらに…

まさかの縦書き。自由すぎませんか!
これが…算数だけじゃないんです。

が書けてないから、書き順を説明して、横に十回練習させた。

うんうん、書けるようになったね。

語の字も練習してみようね。ごんべんを書いてー、数字の五を書いて、下に口を書くんだよ。
じゃあ今度は「語」を十回書いてね。
フローレン 「ご」を十回書くの?
私「うん、十回練習しようね」


おいいいいい

確かに数字の五って途中言ったけど!
流れっちゅうもんがあるやろ!
担任の先生もこんな自由な彼女にきっと困ってるだろうな。合掌。
一年生のときは、とにかく学校生活に慣れて、楽しく通えたらマル!だったけど、
二年生になると、その子の個性みたいなものが色々と見えて来ますよね…。
今日はなんかお母さんの代わりにたくさんお手伝いすると言って、朝の味噌汁作ってくれました。
やりたい事は全力でやる!やりたくない事は絶対やらない!
そんな彼女、このままスクスク育てていいものか、それともなんか支柱みたいなのをそばに建てるか、
迷うところです…笑

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