小3のハッチの言い間違い
中2のハッチの言い間違い
その後成長して、中2になったハッチもこんな感じのことを言ってたので、追記。
彼が剣道の試合から帰ってきて突然、
「日本語には、元々英語の言葉がたくさん
あるよね」と言う。
あー、「ホテル」とか「チャージ」とかの
外来語のことかな?
と私は思い、「そうだね!」と返事。
そしたら彼…
「たとえば『病みつき』ってyummy (英語で
美味しい)から来てるじゃん?!」と言い始めた。
「えっ…?病みつきって、別に食べ物のこと
だけじゃなくて…?!」と言うより先に、
「ほら!『嫉妬』もさあ、『shit 』から
来てるよね?」と言い出す。
すごい斬新なんだが
全然そこから来てないと思う
そんな事考えながら日々暮らしてるんだ…
と、逆にコイツ、帰国子女のくせに
英語からこんなに自由なの、すげ〜なと思った
母でした。笑
小5次女フローレンの言い間違い
次女フローレンも色々面白いので追記。
次女フローレン。
パトカーのことを「ポリスカー」と言っちゃう、なんちゃって帰国子女である。
そのためなのか、時々日本語がおかしい。
⬆️ボーイッシュな服だけを着るため、
7歳上のガーリー派だった姉の服が、
全然役立たない。
「あのお母さん同士、仲良いんだよね。
だからツーツーだよ」と私が言うと、
「ツーツーって何?ウィンウィンみたいな??」とな。
ちょい、ニュアンス遠くはないけど、
ウィンウィンではない。
筒抜けっていう意味の「ツーツー」なんだよ。
「じゃあ最初からつつぬけって言えや!!」
とご立腹。(口が悪い)
先日はパトカーが警察署から出てくるのを見て
「おっ、今から出頭するのかな?」
いやそれ出動でしょ
出頭だったら方向逆でしょ
と全力でツッコむ私であった。
でも何となく惜しい、当たらずとも遠からずな
感じがニクイ。
長男ハッチも言い間違いにかけては天才的で
あったが、彼女も間違いなくその系譜を
継いでいるのであった。
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