首長族の村と、ワットロンスアテン【HISコムローイツアー2019】②

タイ国内旅行
今日はタイは「プートモンコン」という
祝日。まったりな朝です。モクタラも
おやすみらしいので注意!

さて、チェンライの観光スポットについて
詳しくお伝えします。
まずは首長族の村へ。
もともとミャンマーに多く住む。

「首が長いほど美しい」という価値観によって
真鍮製のぐるぐる巻くアクセサリーを
つけることで有名になった、少数民族。
首が伸びているわけではないらしい。
重さのために肩が下がるのだそう。
タイには他にもリス族、モン族などの
少数民族がいて、それぞれの伝統や文化を
守っている。
でも貧富の差など、色々な問題がまだ
未解決だ。
少しお土産などを売っているが…
中国が位置的に近づいてきているのが
実感として感じられる。
村の地図。 
藁葺きの屋根に七輪みたいなものが見えた。
水道はあるけど、ガスや電気は
通ってないのかもしれない。
いや流石に電気はあるかな…?
布を織っていた。
観光と畑と、この雑貨を売るのとで
生活しているみたいだ。
首のアクセサリーも特徴的だけど…
足元が可愛い!!
生ひざが出てる!!
次に行ったのは、ワットロンスアテン。
別名ブルーテンプル。
タイのお寺って、古典的なものと
現代的なものがあるのよね。
これはかなり現代的。
仏様をLEDライトで照らすとか、
日本では考えられない感覚。
インドも電飾でピッカピカにしてたな。
日本のお寺はすごい渋いのが多いけど、
日本も、仏教がタイのように
生活にもっと根付いていた頃は、
ピッカピカにしてたんじゃないかしら。
ブルーに色付けられたアイス。
最初は青い食べ物、えーって思ってたが
もう可愛いとしか思わなくなってきた!
とても暑かったので美味しかった。
さて。ホテルに着いて、時間があったので
ゴールデントライアングルを見に行く。
ここはミャンマー、ラオス、タイの
国境があるところなのだ。
とはいえ、国境って目に見えないので、
ただメコン川が見えるだけ。 

中洲に見えるのがミャンマー、
川向こうに見えるのがラオスと、
何度も確認する。

見えないけど、それぞれの国のパワーが
渦巻きながらぶつかって流れていく
様子を想像してみる。

でも現実には、のどかに川が流れるだけ。

ゴールデントライアングルの
方向に向く仏様。
モニュメントと
たくさんのおみやげ屋さん。
雰囲気は本当にゆったり。
チェンマイで有名なドイチャンコーヒー発見。
バンコクにもある。
うだるような暑さの中、
甘くて冷たくて美味しかった!
バンコクにいると感じられないけど
タイって本当はこんな国なんだろうな。
色々なサイトを見たら
「見るべきものがない」
的な書き方をしている人もいて、
それもまたよく分かるけど、
個人的にはここ、すごく楽しかったです。

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