香港2日目は、観光と美味しいものを
求めて、ぶらり旅。
まずは駅でオクトパスカードを買う。
日本でいうスイカ、
バンコクでいうラビットカード。
あらゆる乗り物が割引で乗れて、
コンビニやレストランでも使える。
大人10香港ドル、
子ども（12歳以下）半額。
チャージして2年くらい使えるので
住んでる人も使ってる。
旅行者である私たちも、
2日で使いきれました。
切符を買う手間がないのが素晴らしい。
香港では、駅では小銭しか使えない。
だから切符を買うの大変。
バンコクと同じ。
画像と詳しい内容はこちら
フェリー乗り場のキオスクにて。
ああ、漢字と筆の文化！！！
印鑑屋さんも香港にはあり、
店構えが日本と同じで懐かしかった。
既製品もあり、その場で
オリジナル作ってくれるのも同じ。
ちなみに、ベトナムにも
土産物屋さんに、
漢字ではないが
簡単なはんこはあった。
お土産用で、実用ではなさそうだった。
バンコクには、印そのものがない。
この辺り、グラデーションで面白い。
こんなフェリーに乗り…
着いた先は摩天楼ゾーン。
あっ！あそこに見えるのは…！！
そごうだ！
やっぱここ神戸でしょ？！
もと兵庫県民、大興奮。
しかも崇光ってええ漢字つこてるな！
歩いていると美味しそうな麺の店。
海老ワンタンと中華麺、
フィッシュボールと米麺。
この中華麺、細くてコシがあり、ものすごく
長い。何回啜ったら終わるのか数えたら、
17回！！！
普通5回くらいで麺啜れるよね？
そして長い麺作るの難しいよね？！
流石やわー。おばちゃん感心したわ。
その後このような路面電車
（トラム）に乗る。
二段になっていて、眺めがいい。
バスよりも細くて狭い。
にっこり笑顔に見えるのが可愛い。
みんな子どもに席を譲ってくれる。
優しいー！！！
タイ、インドと同じ！
子どもと見れば当然のように
譲ってくれるの、本当に有り難い。
香港では、こんな風に
漢字とともに英語表記があり、
英語が読めたらその漢字も
自然に読めるように
なってることが多かった。
漢字が読めても中国語読みは分からない
日本人にも、これはすごく助かる！
歩き疲れてスイーツタイム。
左上マンゴープリン、
あひるシャーベット乗せ。
バニラアイスに練乳ついてきた！
右上ミルクプリンマンゴーのせ。
思いがけないプルプル食感！
香港には抹茶アイス
小豆添えもあるんだね。
抹茶も小豆も、美味しいのだけど
ほんの少し風味が違うー。
さらに歩く。
香港のモールには、どこでも
普通のオシャレ服が売ってる
アラフォーも着て大丈夫な
シックな色とデザイン！
忘れてたこの感覚。
人を選ばない服万歳！！！
一方で
アクセサリーは派手
「周大福」という和菓子屋さんみたいな
名前のジュエリーショップにて。
香港人もタイ人と同様、
金（きん）大好き。
そして豚は豊穣を意味して好まれる。
それはわかる！分かるけど！！
このデザインは
ネックレスじゃなくてもよくない？！
などと言ってる間に
女人街に着いた。
雰囲気はバンコクのヤワラートや
モクタラなどと少し似てるかな。
女人街の手間のゾーンでは、
ホコ天ライブ的に
みんな機材を持ち込んで
自由に歌っていた。
このゾーンにも名前があるのかな？
聞こえてくるのは、
演歌みたいな響きの歌だった。
ホコ天と違うところは
シニア層が多い
香港ではシニアも夜遊びできる！
なんならライブまでできる！
そんな素晴らしい街であった。
もちろん若者もたくさんいましたよ。
つづく！
コメント
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初めまして、香港在住の者です。
狭い香港とはいえすごい移動ですね!暑さに慣れていらっしゃるのですね。東モンコク駅から水色の路線で沙田(ShaTin)方面へもお勧めです。巨大モールがありますから、迷うこと間違いなし(笑）沙田駅から5分ほどのところに家具店の総合ビルがありIKEAが入ってます。その裏山には、Ten Thousand Buddhas Monasteryという面白いお寺があります。ちなみに香港の高級スーパーのひとつはCitySuperです。お高いでーす。楽しい香港滞在を♪
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＞pet-kusuriya3さん
IKEA、車窓からチラッと見ました！
香港は狭いと思ってましたが、
１日かけて行ける範囲は限られ、見るべきものも多くて、いやー広いなぁと感じました。
暑さはそうでもなかったです。
朝晩は涼しかったですよー。時期が良かったのかな？
しかし寒さに耐える能力が失われているので、日本に帰るのが恐ろしいです。（笑）
情報たくさんありがとうございます！！