バンコクにはタイ料理教室はあまたありますが、バンコクブロガーぷくこさんの、このブログを見て俄然行きたくなったこの料理教室に行ってきました。
タイ料理を作ろう!【シーロム・タイ・クッキングスクール 】旅行者にもオススメ!!
BANGKOK GIRLS NOTE
シーロム・タイ・クッキングスクールの所在地と概要
控えめに言っても最高の体験でしたので、レポートしたいと思います!
まず、この料理教室は全編英語です。でも簡単な英語ばかりだしやることはだいたい料理なのでヒアリングの練習くらいのつもりでも大丈夫でした!(多分だが喋れない人にも慣れてそう)
基本単発なので色々なタイ料理をたくさん習いたい人には物足りないかもですが、一回で代表的な料理を5品作るので、「日本でリクエストに応えて作る」くらいの目的なら十分だなと感じました。
まずは9時にクッキングスクールに到着。
中に一歩入ると…
かーわいーーーー!!!この学校、全編可愛いもの尽くし。
5階まであって、ワンフロアごとに教室があるんだけど、少しずつ内装が違うのに全部可愛い。細かなとこまで可愛い。ひと教室10人くらい入れそうでした。
早速ローカル市場で材料を買いに行きます
今回は私たち3人と、香港から旅行できた可愛い若い女子2人の5人。みんなでカゴを持って5分くらい歩いて市場に行きました。
どローカル市場の雰囲気を味わい、タイの野菜の説明を受けて、材料を入手して帰ってきます。
もうこれだけで軽い旅行気分。楽しい!
広い教室でクッキングスタート。「自分で作って自分で食べる」スタイル
5階はこんな感じの調理室と、
説明を受けて下準備する部屋、
食べる部屋の三箇所に分かれている。可愛いエプロンも用意されているので、手ぶらで来て大丈夫!
基本「自分で一品作ってすぐ食べる」という形式で、作業を分担しないので、全行程体験できてよかったです。
作ったお料理全貌
一品め、トムヤムクン。
これが具材の材料。美しい。
鍋でササっと火を通して…
出来上がり。なにこれ!!!めっちゃ美味しい!!!!
そして自分で作ったから具材がすべてわかっているので
どれを食べられて、どれが食べられないか容易に判別がつくー!!!
トムヤムクンは食べられない具材がとても多いのでここ大事、間違えてレモングラスを咀嚼する羽目に陥らない。これ画期的。
同じように、あと4品作る。
パッタイ(これまた美味しい!)
ソムタム(味がきつくなくて食べやすい)
マッサマンカリー。ペーストから作る。
正直もうここで量的にギブアップかと思ったが、このマッサマンカリーがまためちゃくちゃ美味しくて…トムヤムクンに続き私史上ナンバーワンに美味しい…!!
今まで「マッサン」と間違えたり「甘く味付け間違えたビーフシチュー」みたいに思っててごめん!スパイスがたくさん入って、複雑な味わいで、ちょっとインドカレーの雰囲気もあるカレーでした。
最後にカオニャオマムアン。このカオニャオ(もち米)に驚くべき量の砂糖が含まれてると目で見てわかった。でも食べると美味しいの!売ってるやつよりさっぱりしてるの!
先生との軽快なトークも楽しかった
先生は砂糖投入のとき「目を閉じてー!」と言ったり、マッサマンカリー食べてたら「アメイジング!(信じられない、全部食べたの?の意)」などと軽快なジョークを飛ばしつつめっちゃ手早く指導してくれました。少食のT子ちゃんは途中、目の光が無くなってしまった時もあったけど、朝ごはんを抜いて、夕ご飯も少しにすれば普通は大丈夫!と思う!
同行していた可愛い香港の2人のうち、1人は「日本語を勉強している」と最初に言葉少なに言ってて、あらあら可愛い♡とか思ってたらめっちゃペラペラやった。6年勉強してるうえ、日本留学までしてた!
先生「え、じゃあこの3人の今までの会話全部理解してたの?」
彼女「ええ、そうですね」
焦る私たち…!!!笑しょーもないことしか喋ってなかったよね?多分!
最後にフルカラーの冊子になっている美しいレシピ本がもらえます。(英語)
日本語のレシピはコピーになりますが希望すれば受付で替えてもらえました。2冊ともはもらえなかったわー。我々は迷いなくこちらを選びました。(笑)
習ってない料理のレシピも入ってて作ろうと思えば作れる!マジで復習会しようかな…
予約方法と、料理教室曜日ごとのメニューまとめ
ぷくこさんのオススメ通りこちらから日本語で予約しました
kkday
1人1000バーツのところ、919バーツに値引きしてくれます。
色々わからないことがあったときkkdayカスタマーセンターが日本語メールですぐに対応してくれて、助かりました!
バンコク以外にも様々なツアーがあって割引率もいい。見てるだけでも楽しい!
Mickey1979ちゃん「日本から来た友達のアテンドにもいいね」なるほどー。
メニューは曜日ごとに若干変わります。我々は水曜のAコースに行きました。
料理の写真や午後Bコースのメニューなど詳しくはHPへ。Silom Thai cooking school
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