アラブ料理と子連れ旅の肝【ドバイ旅行④】

インドから海外旅行

アラブに旅行したのに毎回日本食を食べたがる我が家。インドから旅行するからいつもそうなる。悲しい。

唯一アラブ料理をゆっくり満喫できたのは、ホテルの朝食だった。

我が愛するフムス。ひよこ豆のペースト。

ホテルで中東料理満喫!

ムハンマラ

フムス

フェタチーズ

シャワルマ

ムハンマラ。パプリカとナッツのペースト。

この組み合わせ、最高!

moutable モータブル?

美味しかったけど、何で出来てるんだろう?

フェタチーズ(羊の乳からできたチーズ)も全然臭くなくておいしい〜。なんかこんなフレッシュなチーズがたくさんあった。チーズ好きにはたまらん!

焼きナスみたいな酸味のあるペーストも美味しかったけど、撮り忘れ。

アラブ料理といえば、他にケバブやファラフェルなどがある。

どちらもシャワルマという、ラップサンドにして食べられる。

私多分中東の駐在でも、食べ物に関しては生きていける自信がある!

シャワルマは唯一、ドバイモールのフードコートで食べられた。

フードコートはタイ料理、中華、和食、ハンバーガー、インド料理と沢山の料理があったけど、意外とアラブ料理は探し出せず・・・

アラブ料理、他にも色々あるんだよね。

ちゃんとしたアラブ料理のレストランに行きたかったが、子どもたちが全然食べられなかった場合

地獄を見ることを考えると行けなかったわ〜。

食べ物にしても行く場所にしても、子どもが喜ぶのはプールとか遊園地。

大人が行きたいのは、遺跡とか建物とか文化的遺産とか、その国ならではのもの。

ほぼ一致しない。

子ども中心に行ってもいいんだけど、彼らが

大人になって覚えてるのは、プールと遊園地ではないと思う。

と思って、今回砂漠と大型プールと迷ったのだけど、砂漠を選んだ。

大型プールは2つ有名なものがあり、友だち情報だとどちらも楽しかったそう。

たぶん、↓ここが少し大きな子どもや大人向け、

アトランティス(retrip)

こっちは小さい子ども向けではないかなという気がした。↓

ワイルド・ワディ

どちらも一日コース。

もし2日自由な日があったらワイルドワディに行ってたかな〜?

このお寺↓にも行きたかったな。

ジュメイラ・モスク

今回ラスカルは砂漠に行ったことを「一生忘れない」と言ってた。

別に何も楽しいことなかったと思うのだけど、砂漠そのものが驚きだったみたい。

砂を必死で集めていた彼女を不憫に思って、お土産を買ってあげた。

サンドアートと呼ばれる定番お土産品。

色のついた砂を重ねていき、側面に絵を描いてある。

ちなみにハッチはドバイの絵が入ったトランプ。

フローレンはラクダのキャラクターが入った水筒を、ご自分でお選びになられた。なぜ女子は水筒をたくさん欲しがるのか。使ってみてわかったけどめっちゃ水漏れる。

キッチリ閉まるものを作れない国なんだね。なんかインドと同じ香りがするぜ。

ちなみに二日目の夜、ホテルでビール!!ビール飲んでいい?!と

夫に許可をもらい、手をだそうとした私。

なんということでしょう

栓抜きがどこを探してもない!!というまさかの理由で、飲めませんでした。

 ダブルツリーホテルよ。そもそもビールなんか飲まへんやろと思ってるやろ?じゃあ置くなよ!!!!!

これまたちょっとインドと同じ香りが・・・

同じといえば、ドバイで駐在されている方のブログ、もう一ついいなと思うものがありました。

ドバイで私も考えた

ドバイ=きらびやかな世界

と思われがちなんだけど、旅行ではなく駐在の立場から見るとインド駐在とあまり変わらない苦労があるんだなと思う。

そして、ブログを書く理由がすごく共感できるー!

最後の1日はホテルのプールで泳いでから、お昼にはタクシーで空港へ。

タクシーのコワモテ運ちゃん、一瞬でフローレンの虜に。

ベイビー、君だけ俺とドバイに残るんだろう?としきりに誘っていました(笑)

一方タクシーが空港に着いた途端、ハッチまさかの号泣!!帰りたくないと連呼!!

えっ、そんなに?!

飛行機内ではCAさんの制服を着て写真を撮るというサービスを受けて嬉しかったラスカル。

最後まで色々ありましたが、満喫して無事帰ってこれて良かった。 またインドでの日常生活、気持ち新たに頑張ります!

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