インドから届いた送別の品 ふたたび

タイから見た日本
ずっと我慢していたんだけど、
私の友達のNっちゃんの周辺が
面白すぎるので、
まとめさせてください。
(なぜ我慢)
Nっちゃんとは、さくもんブログにも
よく出てくるのだけど、元インド駐妻。
英語が堪能で、そのためによくインドで闘っていた。
(英語が出来ると、言いたいことが言えちゃうので、バトルが激化しやすい。私は喋れないので、最初から言うのを諦めることが多い。
どちらがよいという訳でもない…
……
いやもちろん喋れた方がよい!)
よく「これは英語でなんて言うの?!」
という駆け込み寺としても使われていた。
彼女自身は常識的な人間であるし、
ネタになることをしでかしたりしない。
なのに!
彼女の周りが、いつもなんかちょっとおかしい。いるよねそういうタイプ。
先日
旦那さんが「送別の品が届くから。
ケーキ大サイズだよ」と
言ってたものが届いた。
どんな
ケーキや?
ウェディングケーキか!!
開けてみると…
懐かしいインドの新聞!!!
緩衝材として入れたのは分かるが、
なにゆえにこのように
切り刻むのか
クシャクシャーってしたらええやん?!
しかも!伝わらないと思うけどこれ…
めっちゃ臭い。
中身は何かというと、送別やお土産のど定番、
大理石でできた
タージ☆マハル
ゴー☆ジャス!
緩衝材入れた努力もむなしく…
バリバリに割れとるー!
「あー!残念!
ボンドでくっつけられそう?
なんでこんななっちゃったのかな?」
とみんなでワイワイしてると、
Nっちゃん曰く
「これさあ…
組み立て式じゃないものを

分解して送ってるから

もともと壊れてるんだよね」
え…???
ちょっとなに言ってるか分かりません。
Nっちゃんの説明
「元々こういう風になってるんだけど」
「そもそもの土台からバキッと折ってある」 
多分、現地にて
無理矢理分解して、若干壊れてるのが
更に破壊されたのであろう。
もう一つのもっとでかい平べったいやつは、
額入りの写真で、
旦那様とインド人たちのメモリアル写真が満載であった。
うん、そういうの作るの、わかるよ。
でも
ちょっとデカすぎーぃ!!
どんなに思い出いっぱいでも
これはデカイわぁー!!!
置くとこないわぁー!!!
インドのみんなにすごく
愛されてたんだね…
Nっちゃんのご主人…!!!
一方、こちらは
さくもんちゃんの旦那さんが
頂いたという送別の品。
ラッセン…?!
ハワイ…?!?!
ちょっ…100歩譲っても…
ニューデリーにイルカは

いませーーーん!!!
インドでもラッセンの絵は
好まれているってこと…
なんだろうな…!!!
しかし
大理石のタージマハルにラッセン、
ちょっと羨ましい♡

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