本帰国の際に出る、色々な「日本には持って帰りたくないもの」の処分をどうするかをレポートします!
タイで不用品買取をしてくれるお店まとめ
インドには「カバリ」があったのだが、タイには「不用品買い取り」をしてくれるところが大きく分けて2種類ある。
①【日本系のリサイクルショップ】店舗があり、日本語でやりとりできる。
トレジャーファクトリーはメッセンジャー、東京ジョーはLINEで画像を送ると、ざっくり査定してくれる。(すごい)どちらもプロンポン とプラカノン に店舗がある。出張買い取りは要予約。持込買い取りは予約不要。パスポートが必要です。
②【タイ人の買取人】店舗はなく、電話一本で営業。片言の日本語とタイ語でやり取りして、引き取りに来てくれる日時を予約する。
ギリギリまで使いたいもの、まだ未整理のものはあるのだが、とりあえず整理できたものだけ試しに売ってみることにして、「高く買い取ってくれる」という噂のヤオさんに来てもらう。
実録!どんなものがいくらで売れたのか
この2年間ほとんど使わなかった食器、物干しラックや踏み台、その他壊れかけたおもちゃや、
カバンなど。こんなの値段つくのかな?というレベルの品物がほとんどであったが…
ヤオさん、合計1700バーツ!
なかなかええ感じやん!!
ただし、日本の電圧対応のみの電化製品は買い取りできないとのことでした。
15:00に約束していたのに、当日になって「13:00でもいいか」と電話。予約の意味。
結局3日後にしてもらい、ちゃんと来るのか?と不安だったが、結果オーライ!
お部屋はスッキリするし、これはもう何度か来てもらうことにしよう!
東京ジョーは2メートル以上のものは買い取りが難しいとのことでした。
また、使いかけの化粧品なども引き取ってくれるそう!日本の電源のものは不可です。
こちらも買い取り予約はしました。予約は3月はすぐ埋まるらしいので、早めにした方が良さそうでした。さて、次はこのIKEAのラックを売ろうかな、と中身を出して、綺麗に拭き掃除。
あんまり綺麗ではないけど、少しでも綺麗にしてあげてから売るといいのかなと思って。
ふと、側面を見ると…そこには息を飲む光景が広がっていた!!シールがびっしり貼られている~!!なんの地獄絵図か!!!
え、これ剥がさないと売れないの?これ、全部…????
投げやりな気分になる、午後2時なのでした。
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