本帰国準備その10 不用品買い取り第二弾「東京ジョー」

本帰国準備
 
本帰国まで10日を切った
子どもたち、学校に行く日の残りを指折り数え始めました…。
 
すでに、タイ人の買取屋さん「ヤオさん」に2回来てもらい、色々買い取ってもらいましたが、
今回初めて日系のリサイクルショップ「東京ジョー」さんに出張買取していただきました。
事前に電話で出張買取予約。
08-3614-9111(日本語可)
 
 
まずは、この衣装ケース。日本、インド、タイとたいへん便利に使っていたのですが、
かなりくたびれてきたことと、こういうプラスチックケースは引越しで壊れやすいらしいと
聞いたので、中身全出しを決行!
ひとつ150バーツで、全部で600バーツ!日本だと捨てるしかないのでこれは嬉しいです。
お次はこれ。
 
 
インドで確か7000ルピー(約14000円)だったかな…?!という、靴箱。
日本の家の中に置ける場所がない、ということで、手放す決意をした。これが2000 バーツのお値段がついた!
買うとき、お店のインド人はいい木材を使っていると言ってたけど、まさかこんな高値で売れるとは!普通の靴箱なら500くらいらしかったので、価値がわかる買取屋さんでラッキーでした。
ちょっと寂しいけど、新しい場所で使ってもらえたらいいな。
古い靴3足と、新しい折り畳み傘数本は併せて120バーツだったかな。
インドを闊歩したヨレヨレの冬靴たち… 値段ついただけでやった!です。
あとは簡単な食器をいくつかで100バーツ、不要な服も、山の中から買い取れるものを何点か選んで
まとめて100バーツ。
 
プリンターはどうかと聞いてみたら、「無料引き取りになります」とのこと。
使えるので、だったら持って帰るわ!となりました。
 
また、お客さんが主にタイ人らしく、日本語の子ども用のDVDなども不要。タイ語のものなら…という感じでした。日本の電圧のものも受け付けてないということでした。
 
プラスチック製品が求められてて、食器はあまり売れないそうです。これは意外でした。
 
プラスチック製品でもう捨てようかな?と思っている場合は東京ジョーさんがいいかもしれないです。また、使いかけのお化粧品も東京ジョーさんなら引き取ってくれると聞いて用意していましたが、うっかり出し忘れ!
「売りたいものは一ヶ所にまとめておく」という鉄則を忘れていました。
うーむどうするかな…
 
 
東京ジョーさんはLINE登録したら大きなものも画像でだいたい査定してくれます。
LINE登録はこちらを写メして、「QRコード読み取り」アプリから写メした画像を読み込んで、
リンクに飛べます。

 

 

LINE便利!
 
また買取査定の男性が日本人で、コミュニケーションがノーストレスなのも有り難いです。
 
タイ料理好きじゃないし暑いのが嫌いなのだけどタイで頑張って働いてる、インテリア好きの若者でした!
運ぶお手伝いのため、タイ人の男性がもう一人外に控えてました。
車の大きさから、2メートル以上の大きさのものは買い取りが難しいとのこと。
 
ヤオさん、東京ジョーさんと買い取ってもらっての感想。
 
お店によって欲しいものが微妙に違う!
 
だから出来ればお店を何箇所か当たって1番納得いく値段で売れる場を探すのがベター。
そのためには早めの準備が必要…!
でも、値段はいいからとにかく不用品全部持っていって!という場合はこの限りにあらず。
無料あるいは低価格でもいいなら、どこでも引き取ってくれそうでした。
 
ちなみに、悩んでいた「日本の電圧の電化製品で、なおかつ壊れているもの」
については、我が家のアヤさんがもらってくれました。身内に直せる人がいるそうな。
そんなわけで確認できませんでしたが、そういったものは、ソイ49にあるユーズド&サービスが対応してくれそうだなと予想していました。家電の修理ができるので、引き取ってくれそう。
 
日本だと地域によっては、電化製品は捨てるのにお金か手間がかかる気がする…
調べたら宇都宮では、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、マットレスやエレクトーンは回収してくれない!買い替えのときに小売店にお願いするしかなさそう。
 
ちなみに古い仮面ライダーベルトはタイ人にもニーズがあるようで、ヤオさんに普通に売れました。
 
新しいベルトだけは長男ハッチ「売って欲しくない」そうで…
 
4月から5年生だが、年齢は関係ないのか…仮面ライダーは永遠のロマンなのか…?
 
あとは船便前日に
「トレジャーファクトリー」
船便翌日に
「ヤオさん」を予約しております。
 
最後に使いかけの調味料は
 
日本のもの→マンションの皆さん
タイのもの→アヤさんかな?!と考えてます。
 

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