インドで頑張っている美容師「TOKUMI」さんとは

日本のこと

旦那さんの実家で、テレビ番組の録画を見せてもらいました。
デリーで1人で美容院を開業しているとくみさん。←クリックでブログへ
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確かテレビ取材されたことをインド在住日本人向け無料情報誌「チャロ」で読んだのだけど、当たり前ながら番組は日本しか放送しないので、見てなかった。とくみさんのサロンにはまだ行ったことがないのだが、彼が会社の辞令でインドに来て、撤退となったときに、インドに大きなビジネスチャンスを感じて、インドに一人で残ったのだそう。現在のとくみサロンは、日本人がメインの顧客かと思っていたのだけど、インド人も常連さんらしいとも知った。自宅の壁に自分でインドの地図を描いて、サロンを大きくインド全土に広げていく夢を描くとくみさん。自分からインドを選んだ人は根性が違うな。

デリーでは日本人がカットしてくれる美容院、ここしかない。

私は髪を伸ばそうとしているのでまだ行ったことはないけど、1度行ってみたいなと思ってた。
デリーの大和屋の上の階にあるのです。
日本人のカット技術は世界的にもすごくて、最近だとわざわざ中国人が日本のサロンに髪を切りにやってくるそう。
確かに、海外で「東洋人だとはわかるけど、黙っているから何人かわからない」という状況が結構ある。そのとき、日本人か、韓国人か、中国人かを見分けるとき、ファッションと髪型で判断することが多い。日本人が一番複雑なカットや微妙な色のカラーリングをしているという実感はある。
そんな高度なカット技術をインドで展開しているとくみさんは、まさにインドでの日本代表。これからインドで日本系の美容院がどんどん増えていくと思うけど、とくみさんは必ず歴史に刻まれるんだろうなあ。
 
さてさて、そんな宮津をあとにして、宇都宮の自宅に昨日から到着しております。確か、インドに行く前に宮津に来たときは、別れるとき、おじいちゃんとおばあちゃん、私も子どもたちもみんな泣いた。未知の国に行く私たちと、次にいつ会えるかわからないという不安感、うっすらと二度と会えないのではないかという気持ちがあって、涙が止まらなかったんだと思う。でも、意外と8か月くらいで無事一時帰国して、こんな風に会えたので、今回は誰も泣かなかった。笑
 
宇都宮では、友だちが早速子どもたち3人とも預かってくれ、私は自転車でトイレットペーパーを買いにスーパーへ。自転車だからあんまり買ったらあかん…とりあえず要るもんだけ買おう…と思っても満載買うよね。インドから来てるから歯止めが利かないよね。
日本のスーパーって夢の国ですか?!
ゴボウも大根もレンコンも巨大!!!(インドのゴボウ大根レンコンは細い!!!!)
乾物も揃ってて…黙って通り過ぎるの無理!!下の画像はすべてここで使う用です。
どれも日本で普通に暮らしていた時は買わなかったものばかり!
はあ~私癒されたいんやな…と、このラインナップでよくわかる~!
 初日は時間がなくやり方もわからずお湯が沸かせなくてお風呂ナシでしたが、
今日は取説を読んで無事沸かせました。
お風呂っていいわー!!!やっと寒さから解放されて、ひと心地つきました。

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