モールOne Niman(ワンニマン)【チェンマイ再訪紀行④】

日本のこと

バンコクからチェンマイへ、タイ国内旅行の続きです。今回泊まったホテルはArch39 The Wallというホテルで、Maya lifestyle shopping center (通称メーヤーモール)のすぐ近く。

そのホテルとメーヤーモールの向かいにこんなショッピングモールがありました。

One Nimman(ワン ニマン)

【住所】50200 Chiang Mai, Mueang Chiang Mai District, Thesaban Nakhon Chiang Mai, Nimmanhaemin

【営業】11:00〜23:00

【地図】google map 

「ニマンヘミン通り」というオシャレな通りをさらにオシャレにしようという意気込みを感じる、ヨーロッパみたいなタイみたいな不思議空間。2018年オープンと、出来立ての巨大なモールです。中に入ってみると…

子どもたち、「わあ!外国みたーい!!」って…。

いや、我々、ずっと外国にいますけど?!

でも思わず出た感想でした!(笑)外国=ヨーロッパ的な発想が抜けない日本人的昭和的感覚。(笑)タイでヨーロッパを感じられるなんて、どれだけファッショナブルなのかお分かりいただけますでしょうか。

これはfairy tale というアクセサリー屋さん。アリスインワンダーランドみたいな世界観。

猫モチーフが人気とか。

こんな風にオープンエアの中で販売。

Muak(ムアック)もありました!バンコクは伊勢丹に入ってる、日本人デザイナーの帽子屋さん。

ここにラスカルが行きたかったGRARH CAFE(グラフカフェ)があったので入ってみた。

大人オシャレーーー

ケーキが美しい!

1番素朴そうなこのレモンケーキをラスカルは頼んだのだけど、焼き上がってからレモンシロップを塗っているみたいで、レモンの香りが高くてめっちゃ美味しい!

子ども連れはご遠慮くださいと言われたわけではないけど、あまりの大人空間に、場違いすぎるフローレン(7)とハッチ(10)自主退場!

奥にあるフードコートへ引き寄せられていきました。小さな子ども連れにフードコートって本当に素晴らしい空間です。なんと、たこ焼きも寿司もクレープもある!そしてチェンマイ名物カオソーイもある!

ま、このフードコートすぐ近くにカオソーイの名店はあるのだけど。

中庭では結婚式の写真撮影が。実は我々、旅行中にこういう結婚式の撮影をするカップルを見る率が高いのです。なんか嬉しいものですよね。

オシャレ雑貨屋さんCHABAAもあった。ginger farm kitchenも入ってました。こちらはレストランのみでした。

まあとにかく、チェンマイに点在するオシャレなお店がギュッと詰まったモールでした。

二階はお土産屋さん中心みたいで、一方通行のみ。チェンマイ限定免税店みたいな雰囲気。私的にはあまり見るべきものはなかったですが、タイのお土産を探している人には便利だと思います。日本からチェンマイ旅行に来てたら色々買ってたかも!

入り口と出口が限定されていて、一度入るとぐるっと回らないといけない構造。ここには旅行2日目チラ見して、3日目最終日にガッツリ回ったのですが、その最終日にフードコートでゆっくり食べていると、何やら聞き慣れない、激しい音がする。

「あれ?雨?!」雨が屋根を叩く音でした。しばらくして外の様子を見てみると…

あっと言う間に冠水

このあと空港に行かないとなのに…なんか怖い!早めに出よう!とホテルに預けた荷物を取りに行き、通りすがりのソンテウをなんとか捕まえて、びしょびしょになりつつ跳び乗りました。

道中のお堀の水位がすごい!

道も若干、川みたいになっている!空港に着いて、乾いた服に着替えてなんとか凌ぎました。時間も大丈夫だった。かなりのんびりしていたので最後の最後にいきなりスリリングでした。

まあ、これも旅の醍醐味よね…?!

チェンマイ紀行、あと1回、ホテルと日程の流れ、書ききれなかった見どころについてまとめます!

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