日本のブラジル村に行ってみた

日本から見たインド

アメリカから本帰国したママ友、Iちゃんに

誘われて、日本ブラジル村に行ってきました!

日本ブラジル村とは、正しくは群馬県大泉町のこと。昔Panasonicやスバルなどの大企業の工場ができて、1990年あたりから多くのブラジル人が移住してきたから、今でもブラジル人がたくさん暮らしているのだそう。

詳しく知りたい方はこちらへ。

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今日は1か月に1回ほどのペースで開催される

お祭りに参加してきました。

こちらが年間の日程。今年の残りの日程は、

10/22と11/26ですね。

10/22はハロウィンぽくやるみたい!仮装して遊びにいくと良いかもしれない✨

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さて、美味しそうなものがたくさん。どれも食べたくて迷う。

ミーゴレン。タフイシ。タフイシって初めて聞いたけど、タフは豆腐、イシは中に何か入れるって意味らしい。いなり寿司みたいに豆腐や油揚げの中に色々入れてフライにしたものみたい。これはインドネシア料理。ブラジル以外にも色々ある!

こちらはベトナム料理。

生のココナッツも!Iちゃん「ココナッツって美味しいの?」私「めちゃくちゃ暑い日に飲むとめちゃくちゃ美味しいよ」ジュースみたいな味を想像するとガッカリすると思うけど、水よりも体に吸収されやすくミネラルもたっぷりという、天然のポカリみたいな飲み物なのよねー。

タコスはメキシコ料理と思ってたけど、ペルーでも食べるのかしら。

なんかオシャレなバーの風情。

今日本にいることを忘れる瞬間です!

こちらはキャッサバ芋。生産しているのは日本人のお兄さん。ブラジル人にはあると嬉しい食材なんだろうね。なんかよく聞く名前だなと思って調べたら、タピオカの原材料になる芋であった。痩せた土でもよく育つ生命力の強い芋で、熱でも壊れにくいビタミンCが豊富だそう。

キャッサバ芋のフライドポテトがめちゃくちゃ美味しかったので、生の芋も買って帰って自分でフライドポテトにしたけど、下処理や調理も簡単で、家でも美味しかった!生で食べると毒なので注意!

こちらはケバブのラップ(巻いたもの)。ドバイでもこれ売ってた気がするけど、元々はトルコの料理だよね。

こちらはネパールだったかな。牛串が柔らかい!

ネパール料理っていうかインドじゃね?とこれを選ぶが、いや、インドにはこれにバナナは入れないわ!びびったけど、意外と美味しかった。

Iちゃんが撮ってくれた、訳のわからない初の料理を食べる、嬉しそうな私。笑

ガラナアンタルチカなる飲み物。ブラジル人の国民的ドリンクなのだろう。お味は…「オロナミンC」!!!この一言に尽きる!!!

サンバのショー。はるかブラジルからこの重そうな嵩張る衣装をどうやって持ってきたのかが気になる私…さぞや大変だったであろう…

このお兄さんのシックスパックに全部持っていかれた感すごかった。最初着ぐるみか?と疑って申し訳ない。お姉さんの綺麗なお尻も素晴らしかった!!

このお祭り、子ども連れで来てる人もたくさんいました。お祭りじゃない日に来て、町探索も楽しそう。ブラジルのスーパーとかがあるらしい!しかしアメリカから本帰国してたった半年で、Iちゃん、よくこんなレア情報知ってたよね。相変わらずの情報通で自分のペースを崩さない、私にないものを全部持ってるしっかり者の彼女。お互い駐在期間が重なったため、じつに7年ぶり?!くらいに会ったんだけど、全然久しぶり感がなくてお互いびっくり!!

そんな彼女のアメリカ通信はこちら。

ルキンフォーU.S★駐在5年間キロク

本帰国後もブログ続けてくれて嬉しい限り!

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