インドでついに自分でパンを焼いてみた。そしておススメの卵。

インドでおうちごはん

インドでついに自分でパンを焼いてみた。そしておススメの卵。絶賛秋休み中のニューデリー日本人学校。

去年の秋休みは、退屈で死にそうになってたけど、今回はインドに残っている友だちが何人か遊んでくれて楽しく過ごしています。幼小子連れ駐在でインドに来るタイミングは、秋休みのことを考えると9月始めがよいと思う・・・激しく思う。

ついに暇を利用して、自分でパン焼いてます!イーストの量が少なめのレシピ。この生地が扱いやすい!!
ポイントは、コネコネする前に10分寝かせること、コネコネ時間は3分だけというところ。そして3時間発酵のところ、インド効果で2時間でOK。助かる。

コネコネをやりたがる子どもたち。生地がプレーンなので、多分たいがいのパンに成形可能。

このための大理石カウンターだったのだな

今回はハムパン、卵なしカスタードのクリームパン。

また別の日はロールパンもどきとクリームパン、シンプルパン。

おうちパン楽しいね。インドに行くとみんなパンを焼き始めると聞いたことあるが、本当だったんだな。

ところで、最近近所のマーケットで、新しいブランドの卵が売られるようになった。透明プラスチックケースに入って売っているんだけど、私はこの透明プラスチックケースを、インドで初めて見た!!他のは全部紙の分厚いケース。インドはプラがそんなにまだ豊富に出回ってないのです。
なんせアイスクリームすら紙容器に入ってるからね。ちょっとでも目を離したら溶けてエラいことなるからね。

で、このプラスチックケースの底に何かが・・・

ナニコレ!!虫?!

よく見たら、藁(わら)でした。ナチュラルな雰囲気の演出と、卵の底にあるクッションの役割を果たしているのかな。1本の藁を円形にして、ケースのくぼみひとつひとつに入れる・・・

なんという膨大な労力をかけているのだろうか。
バラっバラに動いちゃってる、この虫みたいな飾りに・・・!!!

そこじゃないってことに早めに気づいて!!

あっ、大事なこと書き忘れてた。この卵、比較的新鮮で、黄身が珍しく立体です。え?何言ってるか意味がわからないって?インドの卵は割ったらわかると思うけど、黄身が平べったいのです。なぜかはわからないですが、まあ多分新鮮じゃないってことなんじゃないかな。あと黄身の色が、薄いです。日本の卵って、オレンジ色の入った黄色って感じじゃない?インドのは、黄色にちょっと白混ぜたみたいな、薄い黄色なんですよ…。
うっかりインドの卵の愚痴みたいになっちゃったけど、この卵、リピしています!オススメです!

藁を撮影するのを忘れました…

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