さてさて、先日所用があったと書きましたが、実はけっこうドキドキする事件があったのでした。パールおばさんの家で真珠の指輪を買ったちょうどその時、次女フローレンの通うプレスクールから電話が。
そんなことは初めてだったので、急に吐いたり熱が出たりしたかな?朝は元気だったけど…と思いながら電話を取ると、「フローレンがトランポリンでジャンプしていて落ちた、病院に連れて行くべきなのですぐ来てください」という内容。慌てて向かうけど、30分はかかる…
ドライバーに言うと動揺する?とあえて言わずに出発。
(普段からとても可愛がってくれているので)
道中いろんなことを想像して泣きそう…いやいや、ここで私が泣いても何もいいことないし!
でもどうしても考えてしまうのが、床は大理石だということ…
到着するとみんながあっ!きたきた!こっちよ!見ると、フローレン普通に座って遊んでいる。私の顔を見るとママー!と泣き顔になったけど、まあ元気そう。どこも腫れたり曲がったりしてない。
後頭部に小さな傷があり、血は止まっているけど、最初はかなり血が出たようす。
髪がガビカビになっていた。
トランポリンから落ちたのではなく、トランポリンのうえでバランスを崩して後ろ向きに倒れ、端の金具に強く当たって切れた模様。尖ったものではないので、傷も深くなさそう?
友だちに情報をもらい、とりあえず1番近いバサントクンジのFortisのemargencyへ。入ってすぐ左の奥です。
控えていた女医さん、パッと見て、これは深くないから大丈夫。縫わなくていいよ。消毒しておくね。
ペインキラー(痛み止め)はある?なら大丈夫よ。という感じで消毒して終了。お金も請求されなかった!
えーホントに大丈夫なの!?と疑う気持ちもあるけど、確かにぐっと広げてもそれ以上広がらなかったし、血も止まってるので大丈夫かな。
ペインキラーは多分発熱のときに入れる座薬?あるいはバファリン?それなら子供用を持ってきてる。
痛みがひどいようならそれで対応しよう。
あとはこれ
これで何とかなりそう。
友だちは旅先で子どもの傷を縫ったときに抜糸をお願いしたのはグルガオンFortisのDR.ARIVIND SABHARWALだそうです。グルガオンなら小児外科の先生が常にいるそう。
小さな子どもを預けるということは、こんなリスクがあるということなんだよね。薄々わかってました。見てくれていた若い先生がものすごく固い顔で何度も謝ってくれていたのが申し訳なかった。
もし私がその場にいても何もできなかったと思う。
と同時に、海外というアウェイな場所で子育てすることの厳しい一面を垣間見た。
日本でもフローレン、腕を軽く骨折したことがあるんだけど、その時とは全然不安感が違ったなあ。
言葉の壁以上に、ちゃんとした医療が受けられるかな?ちゃんと適切な場所にたどり着けるかな?という、不安。先生の言うことを信じていいのか、母親である私の判断に一任されているという不安は大きかったです。
でもまあ大したことなくて良かった、という話でした!
コメント
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読んでてこっちが泣きそうになりました…
でも酷くなくてよかった。。。
着くまで気が気じゃなかったでしょう(;_;)
無事で何よりです!!!!!!!!!
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子供の学校からの電話ってドキッ!としますよね。軽傷で良かったです。先生もかなりの責任を感じるらしいです。床が大理石は怖いかも。対策はして~って感じ。
息子が小学校の時、本部役員をやっていて保護者は何もやらない人に限ってクレームが酷いらしい。
校長先生達の飲み会参加した時に給食費払っているから家の子は、いただきます、ご馳走さまを言わすなと言う保護者がいたらしい。
ビックリですよね~❗️
息子が中学生の時に柔道授業で大腿骨骨折で3回手術しました、その時の学校の対応は私は誰のせいでも無いし怒ってもいなかったのに顔を見たとたんに言い訳ばかりで、それに対してブチキレましたが…
お大事にしてください。
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>まめちっちさん
このコメントを読んで私も泣きそうに・・・涙の永久連鎖!!
いつも親身になって考えてくれてありがとう!!!
もう身内と同じ気が・・・まだあってないのに!(笑)
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>かんたさん
息子さん
大腿骨骨折?!?!
それは大手術でしたね・・・
痛いなんてものではなかったでしょうね・・・(╥ω╥`)
中学生くらいになっても、活動がよりダイナミックになる分、怪我も大きくなるのですね。
心配し過ぎず、油断はせず・・・
インドの神様にも安全をお願いしておこうと思います!!