先日は幼稚園のママの学びの場に
飛び入り参加してきました。
招かれているのは後藤先生という、
もと中学校の先生。
子どもたちが幼稚園のあと、成長して行く中で
どのような世界に飛び込むことになるのか?
などなど、その先の世界を学ぶため、
定期的に後藤先生を囲んで
お話を聞いているそう。
内容はマジだけど和やかな雰囲気ー。
メンバーが揃う前に、雑談の時間があり、
「インドの話聞かせてよ!」と言われたのだが
よくよく話を聞くと
なんと先生の娘さん夫婦が
数年働いていたらしいー!!
私「そこで作られた味噌やレモンジュース、
今インドの家の冷蔵庫に入ってますよ!」
↑トマトプロジェクトさんで
商品を取り扱っている。
私「直接デリーへ頼むこともできて、なんと
ドラム缶で送られてくるんです!」
一同「……?」
私「あの、これくらいの銀色の四角柱の」
一同「一斗缶じゃね?」
先生ご自身もインドに何度か行って
ニューデリーも訪れたそうで、
私なんかよりめっちゃ詳しい!
うーん。
世界は狭いな…。
そんなこんなで本題に入り
今回のテーマは「携帯とゲーム」。
昔はラインや携帯というツールがなかった
親世代。
子どもの置かれている環境と全然違う。
携帯を持っていないと輪に入れなかったり、
入ってもイジメのツールになってしまったり。
「学校だけが生きる場だとしんどい」
「友だちと遊ぶリアルな場を見る機会を
親が持ったほうがいいから、
家に友だちを呼んだらいい」
などと意見が出たとこで私は退出。
予定があり、最後までいられなかったー。
で、放課後ラスカルが行きたがる
通称「熊小屋」へ。
可愛いっ!
もっとマタギ駐在所みたいな
感じの場所かと思ってたぞ!
(どんなんや)
駄菓子屋でもあり、雑貨屋、本屋でもある。
なんとお湯も完備。
ミニラーメンも食べられる。
座る場所もある。
これだけの小学生や中学生が訪れ、
放課後の時間を過ごす。
店主の方は、とても優しそうな
女性の方。
「四年生から学童にも入れず、
家で留守番している子どもも多い。
ここでは学校とはまた違う場所として
ルールを守りながら利用する場所と
思っています」
そう言いながら、子どもたちを
みなファーストネームで呼んでいた。
なんとなく、午前中の話とつながった。
学校と部活だけでなく、
色んな選択肢があるのだと、
色んな人がいるのだと
子どもも大人も私も、気づけるような
風通しのいい社会であったらなあ。
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コメント
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マタギは絶滅寸前なのですよー。
もういないかもですね。
一斗缶!!!
高校生のころまだこの一斗缶で灯油だったので、教室に運ぶのが大変でしたー。
この一斗缶にレモンジュース!!!
いいなあ、ほしい!!