働くということ、自分の考えは

心の備忘録
バンコクに来て、まきこさんMAYAさん
chikita さんと出会って以来、ブログを拝読
していると、みんな、すごく精力的に活動している。本当にすごいなぁと思う。
そして、先日のDacoの「駐妻白書」でびっくりしたのだが、半数以上ののバンコク駐妻は30代で、バンコクに来る前は働いていたという。
そして当然今は「働く」を奪われている状態なんだそうだ。ええー。
そこに特集されていた有名ブロガーの方々も、ブログに対して、ほぼ仕事として向き合っていると感じる。
一方で私のブログは、完全に備忘録だし、リンクにお任せだしで、個人の感想の域を出ない。
逆に、いち庶民の主婦としての個人の感想という立ち位置しか、私に残されたジャンルはないなと感じている。
働くことについて、私はどう考えて
いるんだろう?と、改めて考えている。
私は、結婚する前は、10年ほど
国語の中高の教員として働いていた。
仕事は本当にとても楽しかったが、
持ち帰りの仕事はいつもあるし、
部活の指導もあり、土日を含め、
休みはほとんどなかった。
心の中で、
「ああ、天気のいい日くらい、
布団を干せる生活がしたいなあ」
と思っていたのを覚えている。
結婚する時に、仕事を続けられない
くらい、遠い場所に嫁ぐことになった。
もちろん、その選択をしたのは私だ。
その時私は
「新しいステージに行く」
というイメージしかなくて、
キャリアが続けられない、という
感覚は全くなかった。
ここ、駐在白書の
バンコク駐在妻と違うところ。
10年と短いながらも、働き切った、
という感覚で、次の場所に行くことが
とても楽しみだった。
今思えば、かなり
疲弊していたのかもしれない。
実際、新しいステージで、私は
出産と子育て、ママ界というものに
突入、自然育児の世界との出会いなど、
本当に全く新しい知識と体験を
積んでいったと思う。
そこに、退屈とか焦りはなかった。
もちろん、子育てについてはたくさん
悩んだけど、今振り返ると
とても充実した、楽しい経験だった。
家事も上手くは出来ないけど、
こんなに家事をやったのは
実際のところ初めてなので(笑)
純粋に面白かった。
10年の間に、3人の子どもが生まれた。
息子ハッチが卵と乳アレルギー
だったこともあり、
マクロビオティックの世界にも出会った。
そして、マクロビの料理を作ったり、
お菓子を焼いたり、
ということに熱中した。
熱中しすぎて……
商標をつけて、野菜の直売所などで
2年ほど、焼き菓子販売もした。
いま思うと、あれは起業しようと
していたのかな…
実はこのブログのタイトルにもなっている
「ほっこり」というのは、
その時のお菓子の
商標だったのですよね。

そこで突然インドに行ったわけです。
インドでも、本当に好きな人は
焼き菓子などを作って、
バザーなどで販売していた。
私はそこで気づいた。
私、そこまで焼き菓子に情熱を
燃やせない…。
衛生面が厳しく、材料もあまりいいものが
手に入らないインドで、頑張って
なにかを作って販売しようと思うことが
出来なかった。
インドで日本の焼き菓子を作ったら
とても喜ばれることがわかっていながら、
私は、インドで焼き菓子をほとんど
焼かなかった。
インドを味わうのにとても忙しかったのだな、
と、振り返ると思う。
バンコクに来て、最近になって、
私は焼き菓子のことを思い出した。
当時私の看板商品だったのは、
小松菜スコーンと、トマトマフィンだった。
画像は上から、きな粉黒豆、トマト、
ごま黒豆マフィン。今朝焼いたものだ。
野菜の味のする、
卵と乳製品の入ってないお菓子、
それが私の作っていたものだった。
売る、というのはとても面白く、
でもとても勇気の要ることで、
自己肯定感のあまり高くない私には
ものすごい挑戦だった。
えーと、つまり、自己肯定感が低いのに、
こんな自分の作ったものを他人様に
食べてもらうなんて、すごいことなんですよ。
達成感と、自分を追い込んでスキルを
上げたい、というのが、私の焼き菓子を
焼く理由だった。
まだフローレンが一歳とかだから、
夜中しか焼ける時間がないので、
深夜3時とかに週一で焼いていた。
色々失敗もしたけど、手順通りにしたら
ちゃんと綺麗に焼けるお菓子たちを
夜中に並べて眺めるのは、
なかなか楽しかった。
とうもろこし、ゆず、いちごなど、
色んなフレーバーを試した。
バンコクに来て、また焼いてみると、
やはりとても面白いんだけど、
またどっさり焼いて毎日売りたい!
とまでは思わない。
私は、一人で黙々と作業をするのが、
多分あまり、好きじゃないんだな。
ただ、達成感が欲しかったんだ。
タイ語教室でタイ語を習った時、
私はこういう場がとても好きなんだ!
と、シンプルに思えた。
私は、言葉と関わりたい。
そして、自営業ではなく、なにかの
組織に所属したい。
一人で何かを頑張るようなことを
実際やってみて、
人を巻き込むことが苦手、
かと言って孤独は嫌、という自分を
よく理解でき、受け入れられた。
日本にもしずっといたら、
フローレンが幼稚園に上がったとき、
パートを探して、空き時間に
焼き菓子販売を続けていたかもしれない。
でも今は、もう少し違うことを考えている。
バンコクで働きたいとは思わない。
私の生きる場所は、旦那さんが帰るはずの
日本だから。
そして、ここでの生活は長く続かないから。
働かなくていい生活、
そしてここでしか体験できないこと。
それを私は今享受している。
それを喜んで受け取りたいと思う。
でも、本当は、
選べたらいいのにな、と思う。
「働かなくていい、でも働いてもいい」
と、
「働いてはいけない」
の間には、ものすごい差がある。
インドでは、
アメリカ大使館勤務の夫を持つ駐在妻は、
みんなワーキングビザを持ち、
当然のように働いていた。
その格差のことは、忘れられない。
私は、日本に帰ったら、
やはりどのような形にしろ、働くだろう。
もしかしたら今の時間は
次の仕事に直接は繋がらないかもしれない。
でも、バンコクで見聞きしたこと、
味わったもの、掴み取ったものは、
インドでと同様、私を形作り、
時には空気穴として、時には原動力として
必ず身体を駆け巡り続けると思っている。
深夜に焼き菓子を焼き続けた私が、
今の私を支えているのと同じように。

コメント

  1. SECRET: 0
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    凄く共感しました~
    私もバンコクに来る前はずっと働いていたし、もし日本に帰ったらきっと働くんだろうなと思いますが今、働けない!って思ってないんですよね~
    生きていれば色んな局面があるわけで、何も無駄な事などないと思うのです。
    私は神様がくれた長いお休みだと思ってます。
    稼いでないからとかキャリアが分断されるとか全く思いませんね。
    また働ける時が来るだろうし、流れに任せています
    全く引け目を感じる事ではないと思うのです。
    働きたい人は働けばいいし~

  2. もちる より:

    SECRET: 0
    PASS:
    素敵ですね。
    心に沁みます。私も享受している一人です。

  3. beach-side より:

    SECRET: 0
    PASS:
    めちゃくちゃ共感!です。
    私、駐妻白書とか色々ブログ読んで感じていた違和感(という言葉が適切ではないかもしれませんが)をうまく言葉に表せなくてモヤモヤしてたんですが、ほっこりさんのブログ読んでスッキリしました。ありがとうございます!
    実は今はアメーバじゃないところでブログしてるんですが、、この記事リンクさせて頂いてもいいでしょうか?
    https://beach2818.exblog.jp
    マフィン、美味しそうです。
    お野菜味、いいですね。
    私は日本ではホットケーキミックスで作るのが精一杯、いまはキッチンについてる大きなオーブンは飾りなってます…。ただ、、、一度日本ではエシレバターで作ったらすごく美味しくて、バンコクのほうが安く手に入るし、そろそろ作ってみようか、、と思う今日この頃です。
    レシピ起こしたりされてないんですか?参考レシピとかあったら知りたいです♪

  4. emiemi より:

    SECRET: 0
    PASS:
    人の幸せは、人それぞれ違いますしね。仕事をするのが幸せな人、家族を支えるのが幸せな人、周りがこうだから焦る必要もないし、自分の道を自信もって歩けばいいですよね。
    無駄な日々なんてないはずですから、、、

  5. thailand2018 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    旦那さん 子供さんは
    あなたがお母さんで良かったと思うよ。
    別にキャリアウーマンでずっと働く事が
    幸せとは思わない。
    このご時世で、家庭を優先に考える人は
    本当に素晴らしいし、もっと褒められるべき。

  6. SECRET: 0
    PASS:
    MAYAさんの新 駐妻物語のイベントでお会いしました
    ロンファです
    読ませていただいて、すごくほっこりしました
    わたしにとっては、駐妻さんの立場は羨ましい限りです~♡
    今のこの時期を有難く楽しめたらよいですね~

  7. mii より:

    SECRET: 0
    PASS:
    共感すごくする!!
    自分が納得する幸せの軸があればいいのではないかなぁと思う。
    無理に仕事にこだわる必要はないのかと思う反面、
    最近、ここ6年で私が来た当初は駐在妻は働いていてはいけないというのが前提にあって。
    主人の会社の奥さんは約30人いるのだが、
    みな専業主婦でしたが。
    駐在妻のスタイルが変わってきているのを感じています。
    それは、日本の企業に3年間の休職ができる企業が増えて、
    休職してきいる駐在妻の人が増えたことかな。
    だけど、働くことだけにこだわらず、
    今できることをして幸せに生きるって大切だね♡
    そういえば、国語の先生って貴重で、家庭教師して欲しいと言われたことない??
    うちみたくインターにいってる子供の勉強みてる人がいて、ひっぱりだこ状態です。

  8. Su より:

    SECRET: 0
    PASS:
    はじめまして。
    自分をきっちり分析できるのは、とても素敵だと思います。
    ついついキラキラしたものがいいと思いがちですが、実は素材を知る事の方が大事だと思います。ある人が言っていました。「パーティ用の高いヒールは、ビーチでは履けない。ビーチにはビーチのサンダルがあるから、素材を知らずに高いヒールでビーチに行けばそれはストレス以外でない。」と。どのように社会とかかわっていけるかは、自分という素材を的確に分析できたうえで初めて成り立つと思いますので、この記事、とても説得力があります。
    私にとっては、いい気づきになりました。ありがとうございます。

  9. SECRET: 0
    PASS:
    「ほっこり」の由来がお菓子の商標!
    衝撃の真実です。
    インドのなんでもありの精神で、今のご自分の心の在り方にあった生活を送れば、それでいいんじゃないでしょうかねー。
    どんな経験も良い悪いじゃなく無駄にならず、自分を作ってくれるというのが、50年生きた感想です。

  10. さばー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    自分の事をガンガン書いてしまいますが…
    私、大学出たら専攻の部門でガンガン働きたかったです。
    でも留年した末の学生結婚でそれ以来26年専業主婦。
    でもでも。
    大学時代に得た事や結婚後に得た事をためこんで(笑)、使える時に「放出」しています。
    たとえば、大学の選択授業の教育心理の、ある日の講義の内容は未だに「大丈夫、その年代のお子さんはこういう心理だからこうなるんだって」と知識シェアしたり。
    マダムのブログ、とても楽しみにしています。
    さくもんさんが称賛されているように、もう…とにかくエネルギッシュで大好きです。
    私から見たら、マダムはとてもキラキラしています♪

  11. aya より:

    SECRET: 0
    PASS:
    すごく共感しました。私もまだまだ模索中です。わたしは四年前にバンコクで駐在妻してました。バンコクの駐妻界には新しい風が吹いていて、ちょっぴり羨ましいです。
    MAYAさんのオンライン講座生でもあります。読者登録させてください♡

  12. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >bangkok-housewifeさん
    以前も同じような記事を書いたとき、こんな風に励ましてくださってましたよね♡
    いつもありがとうございます。
    人生の色んな局面を、アップダウン少なめで、ただ受け入れて味わうことができたら最強だなあー。
    一度降りたステージは、なかなか戻ることは難しいんだよねー、と思っていたけど、また新しいステージをどんどん見つけていけばいいんだよね、なんて朝ドラを見つつ思う私です。(笑)

  13. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >もちるさん
    享受ばんざーい!
    あるがままの流れの中で、自分が一番いいなと思う道を行こうと、皆さんのコメントに返しながらしみじみ思いました。
    ありがとうございます!

  14. ケリー より:

    SECRET: 0
    PASS:
    夫が駐在員で、帯同せず、バンコクで働いてます。(子供達のみ帯同)
    特に何か革命を起こしてやりたいと思ったわけではなく(笑)、予備知識も友達もいないので、そういうもんだと思ってました。
    パン、素敵ですね!見た目も凄く美味しそう!!
    私は友達がいないので、ブログの情報とっても助かってます!

  15. 木苺 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    2年前、妊娠を期に11年勤めた会社を辞め、専業主婦になりました。
    夫が今年4月からタイのバンコクではない都市に駐在しています。
    帯同したいけど、1歳9ヶ月の娘に発達の遅れがあり、病院での訓練に通うことになり、海外に行くことが不安で、ひとまず保留に。
    働いてるわけでもなく、夫を支えることもできず、先が見えなくて、私は何をしてるんだろう?と苦しくなります。
    望んで専業主婦になったのに、働くお母さんを見ると眩しくて、自己嫌悪になったりして。
    でも今日の記事を読んで、やりたいことをやっていることに自信をもって、毎日を楽しめたらいいな、そしていつか仕事もできたらいいなと思えました。
    ほっこりさんの文章が大好きで、ブログいつも楽しみに読んでいます。
    いつか旅行でもいいからバンコクに行ってみたいなぁ。

  16. myanpo より:

    SECRET: 0
    PASS:
    「働かなくていい、でも働いてもいい」
    と、
    「働いてはいけない」
    の間には、ものすごい差がある。
    っていうのに、うんうん、頷いてしまいました。
    マフィン美味しそうですね♡

  17. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >beach-sideさん
    お返事遅くなりました!
    もちろんリンク大歓迎でーす。
    ありがとうございます。
    モヤモヤがスッキリした、というお言葉!すごく嬉しいです。まさに、それを目標として、
    いつも書いています!!
    エシレバターがバンコクで安く手に入るとな?!それは聞き捨てならない情報です。探してみます!
    レシピ、また改めて書いてみますね。
    もちろん参加にしているものがたくさんあります。リクエストありがとうございます!

  18. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >emiemiさん
    こうやってインターネットで色々な人がブログやインスタなどで発信するようになると、知らなかったことがたくさん知れて嬉しい一方、「比較」というよくないことが心の中で始まるんですよね。特に駐在だと、境遇がとても似てるからこそ、先に行ってるように見えるステキな人を見ると焦るというか…
    そうですね、無駄な日なんてない、というか、無駄にしないで日々をグラウンディングして過ごせばいいんですよねー。
    でも、emiemi さんのブログでいろんなことを知れて、私は楽しいです。いつもありがとうございます!

  19. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >thailand2018さん
    ありがとうございます。
    そうなんですよね、幸せの形は様々なんですよね。
    問題は、私が自分で自分のことを幸せと思えてるか?という、そこなんですよね。
    あ、もちろん幸せなんだけど、えーとこれでよかったんだっけ?という、そこはかとない感じ…もっと言うと、私は何がしたかったんだっけ?という、ぼんやりした感じ?
    家庭のことを最優先にする自分もいいなと思うし、その方が周りに受け入れられやすいという、楽な部分も多分にあります。
    子育てが一段落したとき、どうしたらいいのか分からないのではないか?という漠然とした不安、と言ったらいいのでしょうか。
    それと、駐在で働けない、が連動して、考える時間になってる、そんな感じなんです。

  20. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ロンファ(龍華)さん
    ロンファさん、働いておられるカッコいい雰囲気とともに、すごく記憶に残ってますよー。
    その節はありがとうございました。
    もし駐妻でなかったら、私も羨ましいなあと、きっと思ってただろうな!(笑)
    ないものを求める性ですね。
    ほっこりしていただけて良かった!看板に偽りがないことを全方位にアピールしたいです。(笑)

  21. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >miiさん
    なるほど、休職制度で来ている人はインドでもいたけど、先生とか、政府系とかだけで、一般企業っていうのはなかったなあ。
    少しずつ、その縛りが無くなっていくといいよね。
    国語の先生といっても、10年以上前だからなあ。もうあまり教えたり出来ないと思う…
    少なくとも引っ張りだこになったことはない!(笑)

  22. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >Suさん
    素晴らしい比喩を使った話だなあ。
    そうよね、社会とどのように関わるか、それは人それぞれだし、人生の中で色んな場面があっていいよね。
    Suさんは双子ちゃんのママなんですね。
    私の周りにも、双子ちゃんママ、何人かいらっしゃいますが、ツインズママでないと共感しきれないくらい大変の種類が違うみたいですね…!なんせ色んなことが同時進行ですもんね。
    お互い、というのもおこがましいですが、子育て、笑いながら泣きながら(笑)楽しみましょうねー!

  23. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >出張のナタリーさん
    そうでしょ?!衝撃の事実ですよね?!
    私もそもそもの由来を、インドの衝撃ですっかり忘れておりました。
    バンコクに来てやっと思い出しました。(笑)
    人生のちょっと先を行く先輩の金言、心に刻みます!

  24. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >さばーさん
    ぜひご自分のことをガンガンお願いします!
    教育心理学を専攻しておられたのですねー。
    そんな風に、流れで仕方なく発揮されていない、女性力みたいなのって、日本人全体の規模で考えると、すんごい浪費されてるんだろうなと強く思います。
    勿体ないよねーーー!!!!
    この勿体なさに早くみんな気づいてほしい。
    なんとかしてほしいなと思いますー!

  25. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ayaさん
    読者登録ありがとうございます!
    バンコクにおられて、今もオンラインでMAYAさんと繋がっておられるんですね。
    新しい風、来たばかりの私にも少し感じられます。女性にとって新鮮な酸素を含む風なんでしょうねー!

  26. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >ケリーさん
    なるほど、一般企業は奥さんを帯同にするのが基本で、働くことはイレギュラーだという風に動くものだと思ってました。
    私はそもそも働いてなかったので、何も感じなかったですが…
    何の疑問も障害もなく、割と当然のように今の状態になった、ということなんですよね。
    それはかなりラッキーなことではないでしょうか!
    わたしのポンコツな情報などを頼りにして下さりありがとうございます。
    もう少し頑張って情報収集します!

  27. mintgreen0117 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    >木苺さん
    そうなんですね。
    一番側に旦那さんがいて欲しい時期に、駐在の辞令が出た感じですね…
    ワンオペ育児、本当にお疲れ様です。
    頑張りすぎず、なるべく周りに愚痴や弱音を吐いて、憂さ晴らしするようにしてくださいね!
    そんな時ブログって結構役立ちますよ!
    でも、可愛い我が子を特等席で独占できる、貴重な時間でもあります。
    たくさん動画や写真を撮っておくといいですよ!我が家は、下の子が5歳になった今、3人の小さい頃の動画を見ては、みんなで癒されています。
    また働くとき、子育てを経験している自分という状態で働くと、違うものが見えてくるんじゃないかな、と思います。
    そして、働くべき時が来たら、スッとそれは始まると思います。
    今を味わっていきましょうねー!

  28. mintgreen0117 より:

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    PASS:
    >myanpoさん
    そうなんですよ、それって似ているようで全然違うんです!!!
    例えて言うなら、ケーキ食べ放題と、ケーキセットひとつ頼む、くらいの差があります。
    結果的にショートケーキ一個食べた、だったとしても、その選択肢の厚みの違い!!
    (全然例え話でわかりやすくなってない)
    マフィン、私はもはや、卵やバター入ってない方が美味しく感じます♡

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