駐在することは究極のアンチエイジング

心の備忘録
先日の「チコちゃんに叱られる!」で、こんなテーマがありました。
大人になると、なぜ一年が短く感じるのか? 
答えをサクッと言っちゃうと、大人になると「トキメキ」がなくなるから。
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トキメキというのは、感動、と言い換えると私はわかりやすいんだけど、何をしても、心がたくさん揺れ動き、疑問や感想などがたくさん浮かぶ。
子どもの頃はそれが多いから、1年が長く感じるという。
そして19歳くらいから、だんだんあまり心が動かなくなってきて、一年が短く感じ始めるんだって。思ったより早いな!!
大人でも一年を長く感じようと思うなら、
何でもいいから、新しいことを始めるといい
みたいなまとめでした。
その時私は思ったよね…
そうか!!
駐在して、今までと全く違う生活をすることで、新しい経験ばかりを重ねれば、一年は感動で詰まった充実したものになるのか!
そういう意味では、駐在って…究極の心のアンチエイジングってことよね!!
たしかに、インドに駐在して最初の1年はすごくすごく長かった。1週間も長く、1カ月も長く感じた。2年目になると、かなり短く感じたな。
そして今、バンコクに来て半年経つけど、もう1年くらいは経ったような気持ちです。いや。ほんと。まだ7カ月?!
駐在は前述したように苦労も多いけど、これがアンチエイジングになると思えば、許せるわ…?!
あと、私はブログを書いているので、書くために振り返る。時々は読み返す。それでその時の記憶が強化され、より密度が濃く感じるかもしれない。
ブログもアンチエイジングにはおススメですね!
でも、とは言えですね。一年を長くするために、駐在地をどんどん変えるわけにいかないし、新しい習い事を次々と始めることも難しいですよね。
そこで私が連想したのは、ヨガで習った「グラウンディング」これが有効なんじゃないか?!
簡単に言うと、目の前のことに集中する。よく見て、よく感じることで、今ここにいる、という実感を出すこと。
例えば、チコちゃんで例えとして出てきた
「ハンバーグを食べる」だと、
「あー、ハンバーグかぁ。たべよ。…
ごちそうさま」という感想ではなく、
「わあ、なんて綺麗な色。お肉は合挽きかな?
美味しそうな匂い。おお肉汁たっぷりー!わあ、玉ねぎがあまーい!これを作ってくれた人に感謝!私もまたこんなハンバーグ、作ってみたいな!」みたいな…
子どものようにたくさん感じること。
そして更に言うと、ネガティブよりは
ポジティブな意識にチャンネルを合わせる。
これと対極にある感覚が「面倒くさい」
ではないかなー。
私も面倒くさくてしてないことがそりゃあもう、山ほどありますが(笑)
それでまあ、それでいいとも思ってるけど!
先のことばかり考えて失っているかもしれないことを、時々は思い出したいな、と改めて思った次第であります!
ちなみに、グラウンディングは瞑想も効果的だと思われます。理想は毎日15分…
これがなかなか出来ないんだよね!

コメント

  1. もちる より:

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    私も同じの見てました~ちこちゃぁーん可愛い♡とこういうトキメキも大切ですね…迷走なら一日中してるんですけどね( ^ω^ )/

  2. mintgreen0117 より:

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    >もちるさん
    いつもコメントありがとうございます。
    もちるさんのブログ、めっちゃオモロいですよねー!
    と、今更ながら爆笑しながら読んでます♡
    迷走私も大得意です!!

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